カラダの使い方

運動神経のいい人が無意識にやっている事

こんにちは、
体軸パフォーマンス・サーフコーチ林です。

実はある国から、ナショナルチームのサーフコーチとしてオファーが来そうです。
昨日コンタクトがあって話を進めています^^v
ちょっとワクワクしております(笑

年内に体幹の使い方の書籍出版もあり、ナショナルチームのサーフコーチとしてのオファー。
嬉しい限りです^^

運動神経が良い人が無意識的にやっている事ってあるの知っていますか?

幾つかあるうちの1つが、力を入れる場所をどんどんと移動させてカラダを使っているということです。
これを支点揺動と言います。

無意識的にやっているので、こうやってない?って聞くと、「あ、そうそう」って気付く人の方が多かったりします。

力を出す際に、一点集中で力を出すわけではありません。
これだと、あまり上手くカラダを使えないので、パフォーマンスは上がらないです・・・
力を入れる場所をどんどんと移動させてカラダを使う、これがセオリーですね。

全ての動きはどの様に動きがつながるのか?
力の入れる部分が変わるのか?
というのが重要なキーワードになるんですよね。

この支点揺動、サーフィンでも使えます。

  • 腹ばいでのボードコントロール
  • 通常にのパドリングやドルフィンの初動、テイクオフでの最大加速
  • ターンでボードを傾け、レールを入れる動作

殆どのシチュエーションで使うんですよね。

例えば、テイクオフで腹筋を固めると力の要れ場所を移動させる事が出来ないので、動きが悪くなります。

2年ぶりに出すキーワードなのですが(笑
支点揺動って何?って事をこんな感じでやるんだよ〜という事例をふまえて話しています。
是非チェックしてみてくださいね^^

 

 

Digiprove sealCopyright secured by Digiprove © 2020 EISUKE HAYASHI
(Visited 591 times, 1 visits today)

体幹トレーニングや筋トレは意味が無い前のページ

ライディングのスピードが遅い原因の解決方法次のページ

ピックアップ記事

  1. 冬の波良い日に満足ゆくまでサーフィンしたい??
  2. 僕がパフォーマンス・スーツを作ったきっかけ
  3. 動きやすさのカギは肩甲骨
  4. ドライスーツを越えた暖かさ
  5. サーフィンが疲れる最大の原因

関連記事

  1. カラダの使い方

    カットバックがうまく行かない3つの理由

    こんにちは、サーフコーチの林です。 館山のRPCから、、、明後…

  2. カラダの使い方

    サーフィンで腰痛になる原因[2017.711アップデート]

    こんにちは、サーフコーチの林です。 館山のRPCから、、、南房…

  3. カラダの使い方

    サーフィン絶対に上手くなると”確信”出来る瞬間、その2

    毎日たったの3分、サーフィンで動けるカラダを手に入れる「究極の…

  4. カラダの使い方

    [悩み]流れがキツいとポジションキープが出来ない

    解剖学と体軸理論をベースに「超具体的で再現性のあるカラダの使い方が…

  5. カラダの使い方

    サーフィンで動ける人と動けない人の違いとは?

    こんにちは、新しい体幹の教科書著者・サーフコーチ林です。今回のテー…

  6. カラダの使い方

    からだの動きには2種類に分けられる

    こんにちはサーフコーチ林です。今日は、カラダの動きについてです…

オススメの記事

  1. パフォーマンススーツ

    ドライスーツを越えた暖かさ
  2. コラム

    軽く動ける時と動きにくい時の違いって?
  3. パフォーマンススーツ

    サーフィンが疲れる最大の原因
  4. カラダの使い方

    動きやすさのカギは肩甲骨
  5. BLOG

    パドルが重たくなるのは当たり前?
PAGE TOP