BLOG

ライディングのスピードが遅い原因の解決方法

こんにちは、
体軸パフォーマンス・サーフコーチ林です。

今週は水曜日と今日の午後から、
波の選び方と波に乗る本数を増やす方法についての講座を開催しました。
水曜日は17人、今日は11人でしたね〜

サーフィンしてたら、波に乗る本数ってどうやったら増やせるのか?
これって、重要ですよね〜

なんとなくの感覚ではなく、具体的にどうみるの?
そして、どうやって波を取るために有利に運ぶのか?
これ、やり過ぎると周りから白い目で見られるので、やり過ぎ注意です(笑

波に乗れなくなって、つまらなくなってきた・・・
って人も、波の乗る本数が増えて、サーフィン熱が復活した〜という方も大勢見てきています。
そんな内容を約3時間強という時間でお伝えしてきました。

オンライン講座は明日まで割引価格です

https://www.revwet.com/store02/?product=bwm-ol

 

今月から開催して、ここまで好評になるとは思わなかった「究極の体幹ワーク」は6月も開催します。
6/10(水)10:00〜13:00
6/14(土)10:00〜13:00
の日程です。

受付期間は6/1〜6/5です、是非参加くださいね〜

さて、本題です^^

ライディングのスピードが遅い原因の解決方法

ライディングにおける「フォームのズレ」って無意識で起きているの知っていますか?
このズレが起きていると、ライディングのスピードが変わってしまいます。
要は遅くなり、余裕も無くなってしまいます。

実際、去年開催したワークショップでこのズレを調整した所、ライディングのスピードが全然違って驚いたと感想をもらいました。
このズレを調整する事って、スゴく重要だということが改めて分かりました。
さらに、動きも良くなるというおまけもついてきます。

それが軸です。

軸が重要なのか?
なぜなら、全ての動作の基準になるからです。

軸はカラダの何処を通すのか?
足の何処に乗るのか?
軸は地面の何処におちるのか?

これら、具体的に定義されています。
なんとなくではなく、具体的にです。

正しく軸を通すとインナーマッスルが使える状態になり、カラダが安定して動く状態をつくる事が出来ます。
関節はインナーマッスルで安定させて、アウターマッスルで動かすという原則があります。

よく、「全身を使って動け」って言われますが、全身を使うって事は全身の筋肉をどの様に繋げて使うのか?
と言うことでもあります。
軸を通すと、全身のインナーマッスルを繋げて使うことが出来るようになります。
そして、カラダの動きで重要な大腰筋やハムストリングス、横隔膜も使う事が出来るようになります。

なので、軸という基準を作ることがもの凄く重要になります。
良い動きというのも出来るようになるきっかけにもなりますからね^^

今日は4分弱の動画ですが、正しく軸を通す方法についてお伝えします。
軸を通してから、動作チェックをして、サーフィンやスケートをしてみてください。
動きの鮮明さが変わりますよ〜

 

Digiprove sealCopyright secured by Digiprove © 2020 EISUKE HAYASHI
(Visited 170 times, 1 visits today)

運動神経のいい人が無意識にやっている事前のページ

安定した動きと速い動きの使い方次のページ

ピックアップ記事

  1. パドルが重たくなるのは当たり前?
  2. 僕がパフォーマンス・スーツを作ったきっかけ
  3. 冬の波良い日に満足ゆくまでサーフィンしたい??
  4. サーフィンが疲れる最大の原因
  5. 動きやすさのカギは肩甲骨

関連記事

  1. BLOG

    パドルを速くする方法

    こんにちわサーフコーチの林です。館山のRPCから、、、昨日のサーフコー…

  2. BLOG

    【質問】想像すると滑稽なんですが・・・

    こんにちは、サーフコーチの林です。館山のRPCから、、、、…

  3. BLOG

    最終的には視線が決めて

    こんにちは、サーフコーチの林です。昨日はサーフコーチング半年コースの最…

  4. BLOG

    テイクオフは波質にあわせて変えてる?

    こんにちわ、Rev.wetsuitsの林です。昨日・今…

  5. BLOG

    グローブしんどいね、改良してみた

    こんにちは、体軸サーフコーチの林です。 館山のRPCのオフィスから…

  6. BLOG

    1年で試した4種類のボードの違い

    こんにちは、サーフコーチの林です。去年、RobertsのWhiteDi…

オススメの記事

  1. BLOG

    パドルが重たくなるのは当たり前?
  2. コラム

    ウエットスーツの三重苦:動きが重たくなる原因
  3. BLOG

    僕がパフォーマンス・スーツを作ったきっかけ
  4. パフォーマンススーツ

    ドライスーツを越えた暖かさ
  5. コラム

    軽く動ける時と動きにくい時の違いって?
PAGE TOP