カラダの使い方

フィジカルのトレーニングって大事だね

こんにちは、
体軸サーフコーチ・セラピストの林です。
@館山RPCから、、、

最近、フィジカルのトレーニングを全然していませんでした^^;
その結果、サーフィンで若干の動きの鈍さを感じていました。
ベストな状態よりも、コンマ数秒ほど遅いかな?って感じです。
コンマ数秒が積み上がると、結構な遅れにつながりますよね。

ここ数ヶ月、海も子供が産まれる前ほど入れていないので、尚更動きの鈍さはパフォーマンスに影響を与えてしまいますよね〜
今は、週に1〜2ラウンド位かな。

で、昨日は久々にトレーニングを再開しました。
なので、今日は久しぶりにハムストリングスと内転筋が若干の筋肉痛です(笑

どんなトレーニングをやったかというと

・軸タンブリング
・カタを使った軸タンブリング
・積みセンターと吊りセンター
・四股立ちでのがぶり寄り
・股関節スクワット
・レッグリフト
・オープンロータス
・立甲プッシュアップ
・みぞおちのワーク
・椅子を使った立甲プッシュアップ
・コンバットポジションでの上下動
・重心の移動トレーニング
・インテンストレーニング
などなど・・・

インテンストレーニングには一般的な体幹トレーニングが入っているのですが、クロスポイントを使うと辛くない体幹トレーニングに変わります。
辛いのは心拍のみです(笑
※クロスポイントは高橋龍三先生考案

そして、これらのトレーニングで常に意識してたのが、僕の最新レポートに書いてある3つの秘密です。
普通のトレーニングに何を意識するか?で質がもの凄く変わります。
昨日やって特に感じたのが、クロスポイントが繋がる感じが強くなりましたね。
クロスポイントが繋がると、カラダを使う順番が意識しやすくなります。
そうすることで、トレーニングの最初の方は動きが鈍かった状態を良い状態に持って行くことが出来ます。
実際に途中位から、動きにキレが出るように感じる事が出来ました。

やはり、トレーニングは時間を取ってやるべきだなぁ〜なんて、改めて感じました。
僕は結構、サボり気味になるので^^;
辛いトレーニングも辛くないトレーニングに変わるので、ちょっと続けやすいのかな〜?なんて思っています(笑
立甲プッシュアップは、テイクオフの動作やドルフィンの動作でも使うのでオススメです。

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