こんにちはサーフコーチの林です。
ゴールドコーストのエラノーラから、、、
昨日からゴールドコーストに来ました。
9時頃シャワー浴びたら、排水溝から水が逆流してきて一面水浸しに・・・・
排水溝をあけてみて、木の枝で改善を試みてみましたが、
かなり奥の方で詰まっているようでした。
宿のスタッフを呼んで、部屋を変えてもらいました。
初めて英語でクレーム言ってみましたよ(笑
英語圏はしっかりと自分の言いたい事を
伝えないと損をしますからね。
夜10時に部屋の移動は流石にヘビーでした。
サンシャインコーストには甥っ子と姪っ子がいるので
1週間のんびりしたようなしてないような^^;
毎朝、学校に来る前にご飯を持ってうちらの部屋に来たり、
義弟のバースデーや妹家族と一緒にご飯だったり。
夕食前はプールや釣りして過ごしていました。
半分以上は夕方にサーフィン出来た感じです。
今日から仕事モードです。
CTのクイックプロ、撮影してきますよ。
今日のBLOGはパドルでも
テイクオフでもライディングでも
全てに共通する事です。
それは意識を持つ場所で
動作に与える影響が大きく変わるという事です。
手の意識か?それともヒジの意識か?
意識を持つ所で大きく変わります。
パドルの場合だったら
手の意識でパドルすると、アウターに力が入り
パドルが遅くなったり、ストロークが短くなったり、、、
テイクオフだったら、
手の意識が強いとアウターに力が入りグイ押しが遅くなり
ボードがガタガタ震えてコントロール利かなくなったり、、、
ライディングなら
ボトムターンで手を後ろに動かしているのにドライブせず、
上手くボードが動かなかったり、、、、
こんな事になります。
実際にサーフコーチングでは、、、
ヒジの意識を強く持つようにすると
面白い位変化が出ます。
ライディングではボトムターンがドライブ利いて
トップへのアプローチでのターンの角度が変わります。
そして、シャープにトップへ上がれるようになったりします。
パドルだとストロークの長さが顕著に現れます。
ヒジの意識を持ちながらパドルする事で
お腹の横から手が抜けてた短いストロークの状態から
股関節の横から手が抜けるようになり、ストロークが長くなります。
どこに意識を持つか?
これだけで動きは変わります。
末端の意識をもっても、途中の関節である
ヒジが曲がっている状態から、ヒジが伸びると
手の平の移動距離があるけど、ヒジの移動距離は
殆どないので手の動きが胴体に伝わりません。
けれど、ヒジを動かすとヒジの移動距離が増えるので
その動きが胴体にスムーズに伝わります。
パフォーマンスを上げたいと思うなら
ヒジの意識をもって動作をしてみてください。
・パドリングは力強くなります。
・テイクオフのぐい押し(状態を起こす)も軽く出来ます。
・ライディングなら、ヒジの動きがダイレクトに
胴体に伝わるのでボードの反応が変わります。
「手の意識からヒジの意識」
これに変えてみると、面白い位動きが変わります。
特にVSSK8でやると、なるほどね〜
って簡単に体感する事ができますよ。
P.S.
ちなみに僕はパドルが遅いって感じたときは
ヒジがどの様にストロークの楕円を描くか?
これを意識してパドルすると、パドルが一気に修正できたりします。
P.P.S. サーフィン思うように上手く行かないと悩んでますか?
サーフィンがなかなか思うように上手く行かないのは
大事なプロセスが抜けているから。
これが96%の人に共通する原因です
抜けているプロセスをしっかりと基本から身につけたいなら
これがオススメです
→サーフコーチング・半年コース
残り2名様