サーフィンテクニック

ケリーのボトムターンは何処が違うのか??

こんにちわ、サーフコーチの林です。

今日は、ケリーのボトムターンは何処が違うのか??
です。

ボトムターン比較_wm

この写真は、ボトムターン後半。
トップへ上がる動きをしているコマです。
左がティアゴ、右がケリーですね。

前足のヒザに注目して欲しいんですけど、
ティアゴはヒザが前に出てて、ケリーはヒザが前に出ていません。
これが大きな差を生んでいきます。

前足のヒザが流れることによって
ボードのセンターに乗る事が出来なくなり、
更に前足のヒザがクッションとなり、自分の体重を
しっかりとボードに伝える事が出来ません。

これがケリーとティアゴのボードの角度にもつながっています。
ケリーの方が、よりボードが起きています。

ヒザが流れることによって、ターンも流れてしまい
タイトにターンが出来なくなります。

この違いがうまれる原因は、その前の動作にあります。

 

ケリーとティアゴを対比してみると、、、

ケリー対比2_wm

ケリーは右肩がしっかりと前にきていて、
ティアゴは肩が後ろに動き始めています。

そして、前足のヒザがちょっと前にズレてしまっているティアゴに対して、
ケリーは前足のヒザから下はほぼ垂直です。

その為にケリーはリラックスして力が抜けています。
逆に、ティアゴは太ももや腰周りに力が入っているようにみえますよね。

このちょっとの差が大きな違いを生んできます。

ボトムターンに入る前は、ヒザから下を垂直にして力を抜いて
ボードを波のフェイスに対してフラットにする事。
これがポイントですね。

P.S.
前足のヒザから下を垂直にして、力を抜く方法を知りたければ、
コレがオススメです。

ニュートラルバランス

 

 

 

(Visited 900 times, 1 visits today)

テイクオフの不安定さを改善する方法前のページ

ミック・ファニングのフルシークエンスアナライズ次のページ

ピックアップ記事

  1. 冬の波良い日に満足ゆくまでサーフィンしたい??

  2. 僕がパフォーマンス・スーツを作ったきっかけ

  3. パドルが重たくなるのは当たり前?

  4. サーフィンが疲れる最大の原因

  5. 冬用のウエットスーツが動きツラい理由

関連記事

  1. サーフィンテクニック

    CT選手と一般サーファーの違い

    こんにちは、サーフコーチの林です。エラノーラの宿泊先から、、、オースト…

  2. サーフィンテクニック

    大きい波でも同じですか?

    こんにちわ、サーフコーチの林です。館山のRPCから、、、波…

  3. サーフィンテクニック

    ターンは○○で覚えていく

    こんにちわ、サーフコーチの林です。館山のRPCから、、、今日のBLOG…

  4. サーフィンテクニック

    タイプFAのフロント側ターン動作解説

    こんにちは、 サーフコーチの林です。以前BLOGに書いたターン…

  5. サーフィンテクニック

    ミック・ファニングのフルシークエンスアナライズ

    こんにちわ、サーフコーチの林です。昨日のシークエンスムービーを…

  6. ミックファニングのボトムターン

    コラム

    ミック・ファニングのボトムターン

    トップアクションする前に必ず必要になってくるのがボトムターン。ファニ…

オススメの記事
  1. コラム

    ウエットスーツの三重苦:動きが重たくなる原因
  2. BLOG

    パドルが重たくなるのは当たり前?
  3. コラム

    軽く動ける時と動きにくい時の違いって?
  4. カラダの使い方

    動きやすさのカギは肩甲骨
  5. BLOG

    僕がパフォーマンス・スーツを作ったきっかけ
PAGE TOP