おはようございます、林です。
今日から4月、新年度ですね。
本年度も宜しくお願いいたします。
今の自分のサーフィンを進化させるか、そうでないかは、やるかやらないかで全く変わってきます。
実は世の中のサーファーの95%は間違ったやり方をしています。
そのために、
・なかなか上達しない。
・どうしたら上手くなるか分からない
・どうやったら、メイク出来るか分からない
・なんであんなにスーッとテイクオフ出来るのか分からない
・パドルが速い人と遅い人の差は何故?
それを的確に理論的に説明出来る人は殆どいないでしょう。
まして、サーフィンのメディアは確実に無理でしょう。
それは何故か?
それは何故かというと、理論を全く理解していないから。
間違った理論や方法が当たり前のように書かれています。
プロサーファーの解説は、編集者の思い込みの質問に答えているので、実際に本人が言っている事と雑誌で書かれている事には大きな差があるのです。
実際にプロサーファーで自分がどうやっているかを詳しく解説出来る人は数えるほどしかいないのが現実です。
プロサーファーの解説を読んでいて、これは違うでしょ?とか、これはどう考えても無理だ、書いている事が意味不明、やってみたけど上手く出来ないという方が多いのが事実です。
昔の理論から同じままのやり方や方法で何も進歩しない理論に違和感を覚えませんか?
様々なスポーツはどんどん理論やトレーニング方法が進歩しているのに、サーフィンは昔の20年前からの何も進歩していないのも不思議な事ですよね。
サッカー、水泳、野球もトレーニング方法や理論は進歩し、専門誌やスポーツ雑誌でも書かれています。
残念な事に、サーフィン雑誌やメディアではなかなかその辺が書かれる事はありませんよね。
サーフィンライフでのドジ井坂のコーナーでもそこまで詳しくフューチャーする事が出来ないのが事実です。
誌面に限りがありますからね。
非常識な5%
世の中の一般的に言われている事をやるか、それとも一般的ではない非常識なやり方で効率よくサーフィンをするか。
非常識なやり方は一般的には広まっていません。
しかし、世界のトップサーファーがどうやっているかを非常識なやり方だと全て説明をする事が出来ます。
・何故ケリースレーターが41歳でも世界のトップサーファーでいられる理由
・世界トップ5サーファーとそれ以外のサーファーの差
・日本人が世界で勝てない理由
ここを改善すれば一気に変わってくるという差が分かると、あなたのサーフィンの見え方も全く変わってきます。
ドジ井坂のトレーニング講座では、今まで一般的に言われてきたやり方とは真逆の事をレクチャーしています。
例えば、
波に乗る時は、段々とパドルのスピードを落として行く。(漕ぐ距離を短くするという事)
一生懸命に漕ぐ事はしません。
波の力を使えば、ボードは自然と加速していくので、パドルでスピードを付ける必要が無いのです。
一生懸命にパドルしてしまうと、波の前に出てしまい波のトップからボトムに降りる重力のエネルギーを使えなくなってしまうんです。特に小波だと、一生懸命にパドルして立ったら波のボトムにいる事が多いと思います。
波の力を使えば、このような事も改善出来ますし、少ないパドルで波に乗れるようになるのです。
非常識なパドリング方法を知り、それを実践してゆくとあなたのサーフィンは一気に変わってきます。
トレーニング講座に来てて、変わって来てる人、そうでない人の差は確実に出てきます。
その違いは、実践するかしないか。
ただそれだけの差なんです。
実践してきてる方は、パドリングもどんどん速くなってきて、テイクオフも力が抜けて出来るようになってきているので、どんどんと上達してきています。
実際に僕もその差を実感しています。
本当にパドリングはラクになり、速くなりました。
直ぐ横にいた人が、いつの間にか30メートルくらい離れてしまっているという事はざらに起きます。
波の力を利用して、レバレッジを効かせたサーフィンをすれば、テイクオフもスーッとウネリから出来るようになりますし、他の人が乗れない波でも乗れるようになってきます。
「やるか」「やらないか」
この差は何かというと、「やるか」「やらないか」です。
ビジネスでも、業績を伸ばしている人はしっかりコツコツとベーシックな事をしっかりとやっているから、どんどん業績が伸びていますよね。
飛び道具ノウハウは直ぐに廃れてしまいますし、その時は効果を発揮しても長い間続く事がないのと同じ事です。
あなたも正しい身体の使い方と正しい理論を知り、コツコツとやって行く事でサーフィンがあるときを境に一気に変わってきますよ。
あなたは
サーフィンをもっとラクに楽しみたい?
他の人より沢山波に乗りたい?
上達したい?
どちらですか??