解剖学と運動力学を応用しパドリングがラクになるパフォーマンス・スーツ-Rev.wetsuits

Rev.wetsuits-パドリングがラクになり、疲れにくい世界初の機能を持つサーフィン用ウエットスーツブランド

ジュリアンの9.17のライディングを分析

こんにちわ、サーフコーチの林です。
館山のRPCから、、、

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今日の本題です。

昨日から去年シャークアタックのあったJ-BAYオープンが開催されましたね。
LIVEでチェックしておりました。

その中で、ジュリアン・ウイルソンの9.17のライディングを分析をしていきましょう。

特に全てのマニュバーを成功させるためのボトムターンについて。

ジュリアンの何が凄いってボトムターンです。
完璧な深い弧を描いたボトムターンをどんな波でもしてきます。
それが、彼のマニュバーやエアーにつながっています。

まさに、お手本になるボトムターンですね。
しっかりと次のセクションに合わせて、ボトムターンをする深さを変えています。
次のセクションに合わせて最適なマニュバーを選ぶ必要があります。

ちなみに4FTでいうと、ジュリアンはつま先重心のツイストタイプ

 

日本人のサーファーにはココが足りてない

ボトムターンに前半のコンプレッション、日本人サーファーにココが足りていません。

ボトムターンは右手を後ろに持って行くとターンがドライブするけど、
その前段階でのドライブが無くなります。
要は、ボトムターンの前半でのドライブが足りてないって事です。
その結果、コンプレッションが無いのでボードの傾きが少ない。

けれどジュリアンなどのCTサーファーは、
ボードのボトム面が見えるまで傾いてボトムターンしています。
これを可能にしているのがコンプレッションです。

スクリーンショット 2016-07-07 17.33.55

コンプレッション結果、ドライブしながら長い弧を描いた
ボトムターンが出来るのでスピードとパワーを得ることが出来ている。
そしてボトムターンでのスプレーの量が増える。

ボードを深く傾けるためのボトムターンに必要なのが
ボトムターンの前半のコンプレッションです。

ジュリアンのボトムターンを分析してみると

ボトムターンの弧が一番下に到達するまで、コンプレッションしているので前に重心があります。
右手を後方へ動かす事で、後ろに重心が移動しトップへ上がって行ってます。

 

ボトムターン開始からすぐに右手を後方へ持てゆくと
常に後ろ足に重心があるのでボードが深く傾かなくなります、
その結果、ボトムターンでのドライブが足りないので
右手を大きく振ってターンする事になります。

けれど、ジュリアンは、右手を思いっきり振ってないです。
その理由はコンプレッションをかけるだけで、
しっかりとドライブするから右手を思いっきり振る必要が無くなるからです。
小波でも、思いっきり右手を振らなくても
コンプレッションをかけるとドライブが効きます。

右手を思いっきり振ると、深くボトムに降りられないので
波の3/4しか使えなかったりします。

ちなみに波のサイズに関係なくコンプレッションを入れると
スピードが段違いで上がります。

ここはボトムまで降りたら間に合わないだろうって感じるセクションでも、
ボトムまで降りるとフォースリフトを使えるのでもの凄いスピードで
トップへ駆け上がることが出来ます。

コンプレッションを入れるメリット

・ボトムまでスピードを付けて降りるが出来る
・フルレールでのドライブが効いたボトムターンになる
・トップへ上がるときに、フォースリフトを使える

ジュリアンのボトムターンの入る所を見てみてると
必ず同じ動作をしていることが分かります。
これはCTサーファーに必ず共通する動作です。

この共通する動作、いきなり海で出来ないので
陸で練習してからサーフィンすると凄く意識しやすいです。
特にサーフスケートでやると、もの凄く効果を感じられるのでオススメです。

 

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