BLOG

波に乗る本数を増やす簡単な方法

こんにちは、サーフコーチの林です。
館山のRPCから、、、

土日、南房総は頭位のファンなコンディションでした。
日曜日の半年サーフコーチングも水曜日に続き、
良い波でのセッションでめっちゃ成果が出ていましたね。

もう、違いが体感できるからニコニコして方や、
サーフィンが楽しくて仕方ない!って表情になっていました〜

今月はサーフィンで一番重要なボトムを使う方法なので
特にスピードが周りのサーファーと段違いで速くなっています。

夕方は、隣のポイントで大会終了後に入ってきた
キッズサーファーよりオッサン5人の方が段違いで速かったです(笑

 

今日は波に乗る本数を増やす
簡単な方法についてシェアします。

そんなの当たり前じゃん。
って内容ですが、殆どの人がやっていません。

それは、
「乗った人と同じ場所に行く」
です。

でも行かない人が多いですね〜
同じ場所に行けばその裏の波に乗れるのに。

セットって大抵の場合、2〜3本まとめて入ってきていますよね。
まぁ、セットっていうので当たり前ですが(;゜ロ゜)

波に乗ろうとしてピークに向かったけど
他の人が奥から乗られてしまった。
そして、乗られたので波を取りに
行くのを止めてしまう。

あぁ〜ダメだった・・・って思考が停止してしまっている。
こんな光景、よく見ます。

あとほんの少し奥に行けば乗れるのに、
止めてあきらめてしまう。

けれど、裏にも数本入ってきています。

最初に乗った人がいたら、全く同じ場所に行ってみてください。
その裏の波に乗れますよ。
大抵の場合、同じ場所で割れますから。

そうで無い場合は、しっかりとセットの
パターンを見て分析してください。

1本目、2本目、3本目と、どう割れるのか?
どの位割れ始める場所が変わるのか?
この辺を判断すると、調整がしやすくなります。

 

まずは、人が乗った所と同じ場所に行く。
これをやってみましょう〜!

 

PS.テイクオフで波を攻略する方法を55名様に無料であげます

2015_05TO_camp01
残り39名様です

(Visited 183 times, 1 visits today)

【質問】想像すると滑稽なんですが・・・前のページ

半年コースで伸びている人の特徴次のページ

ピックアップ記事

  1. 冬用のウエットスーツが動きツラい理由
  2. サーフィンが疲れる最大の原因
  3. ドライスーツを越えた暖かさ
  4. 動きやすさのカギは肩甲骨
  5. パドルが重たくなるのは当たり前?

関連記事

  1. BLOG

    【衝撃】神経バランスが悪いとサーフィンに悪影響が…

    明けましておめでとうございます! サーフコーチの林です。&nb…

  2. BLOG

    背中を丸めるとみぞおちを丸めるは全く違う

    こんにちは、体軸サーフコーチ・セラピストの林です。館山の自宅から、…

  3. BLOG

    カットバックをメイクするコツ

    こんにちわ、サーフコーチの林です。館山のRPCから、、、冬…

  4. BLOG

    波のボトムに降りられない理由

    こんにちわ、サーフコーチの林です。 サーフィンって、横に進むイメ…

  5. BLOG

    前腕が死んでない??

    こんにちは、サーフコーチの林です。今日はライディング時の前腕につい…

  6. BLOG

    ブレイクが速いと思ってやめてしまう…

    解剖学と体軸理論をベースに「超具体的で再現性のあるカラダの使い方が…

オススメの記事

  1. コラム

    ウエットスーツの三重苦:動きが重たくなる原因
  2. BLOG

    僕がパフォーマンス・スーツを作ったきっかけ
  3. BLOG

    パドルが重たくなるのは当たり前?
  4. カラダの使い方

    動きやすさのカギは肩甲骨
  5. パフォーマンススーツ

    冬の波良い日に満足ゆくまでサーフィンしたい??
PAGE TOP