サーフィンテクニック

ライディングで加速するには、波の上下を最大限に使う事

サーフコーチの林です。

今日は波の上下を最大限に使う方法です。

自分が思っている以上に
波の上下を使えていないのが
サーフィン。

波の上下を使うためには
しっかりとニュートラルバランスで
波のボトムまで降りることが必須です。

この時、
「視線をどの様に使うか」
ここが大きなポイントになってきます。

 

 

しっかりとボトムに降りるまでボトムを狙って行く
要は、ボトムを見て、視線をずらさないこと。
これがポイントです。

デーン・レイノルズやジュリアン・ウイルソンなど
世界のトップにいるサーファーはボトムターンに入るまで
しっかりとボトムを見ています。

テイクオフでもそうですが、
視線が彷徨うだけで、全ての動作が遅れてしまい
スピードをロスするきっかけになります。

しっかりとボトムに狙いを定めて、視線を外さない。
これを意識しましょう。

(Visited 409 times, 1 visits today)

ミックのリッピングと対比前のページ

パドリング時のラクなバランス次のページ

ピックアップ記事

  1. パドルが重たくなるのは当たり前?
  2. ドライスーツを越えた暖かさ
  3. 冬用のウエットスーツが動きツラい理由
  4. 冬の波良い日に満足ゆくまでサーフィンしたい??
  5. サーフィンが疲れる最大の原因

関連記事

  1. サーフィンテクニック

    ケリーの練習方法

    こんにちは、サーフコーチの林です。方南町のShow Roomから、、、…

  2. Member限定コンテンツ

    保護中: ジュリアンのエアーが上手い理由

    このコンテンツはパスワードで保護されています。閲覧するには以下にパ…

  3. サーフィンテクニック

    ミック・ファニングのテイクオフ

    From 林英祐 仙川のスタバからこんにちわ、林です。 明日か…

  4. サーフィンテクニック

    ターンをドライブさせる

    こんにちはサーフコーチの林です。今日は、最近のライディング…

  5. サーフィンテクニック

    シークエンスアナライズで比較する

    今日は、先日のコーチングで撮影したシークエンスから。 30年以上の…

  6. サーフィンテクニック

    ミシェル・ボレーズのパワー

    こんにちは、サーフコーチの林です。今日から2連チャンでサーフコ…

オススメの記事

  1. パフォーマンススーツ

    冬の波良い日に満足ゆくまでサーフィンしたい??
  2. カラダの使い方

    動きやすさのカギは肩甲骨
  3. コラム

    軽く動ける時と動きにくい時の違いって?
  4. BLOG

    僕がパフォーマンス・スーツを作ったきっかけ
  5. BLOG

    パドルが重たくなるのは当たり前?
PAGE TOP