今日はアップスでよくある間違いについて。
レールを入れるとスピードがつきます。
タイミングは確かにレールが入っている時。
しかし、、、
このタイミングが違うと
全然加速していかない。
サーフィンのターンは
レール to レールと言われているが、
実はコレ間違っています。
昔、レール to レールってどうすれば出来るんだろう??
って、色々と考えたけど・・・
反対側のレールにいきなり切り替えるの無理だよなぁ〜と。
何かが抜けているのですが、何だと思いますか?
ちょっと考えてみてください。
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↓ (考える時間です)
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↓ (もっと考えてみてください)
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答えは
「ボードを波のフェイスに対してフラットにする」
です。
なんだ、そんな事か〜。
って思うかも知れませんが、超重要です。
ボトムに降りる時も、トップに上がる時も
必ずボードが波のフェイスに対して
フラットになる瞬間があります。
個人的には
「フラット to レール」
って表現していますけどね。
フラットにする事を意識するとスピードの付き方が変わってきます。
実際に、ジョンジョンのアップスをシークエンスで見てみましょう。
フラットになる時は必ずニュートラルバランスになっています。
アップスする時、ボトムに降りる時。
ニュートラルバランスでボードを
フラットにする意識をしてみてください。
波の持っているパワーを感じる事が出来ますよ。
P.S.
ニュートラルバランスが分からない?
ならば、コレがオススメです。
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ニュートラルバランスバランス・実践応用編