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カットバックの定がぜんぜん違った

こんにちは、サーフコーチの林です。

明日から、Rev. Training Centre & Show Roomがオープンします。
オープンとは言っても、契約が明日からって事なんですけどね。

来週の中旬には正式にオープンできると思います。

大きな物件じゃないので、パーソナルトレーニングがメインになると思います。
ウエットの採寸や試着もでき、試着は各種サイズを用意してます。

第三世代のウエットってどんなものなのか?って体感してみてください。
着るだけでわかります^^v

 

先日、コーチングでカットバックについて話してた時のことです。

カットバックは、パワーゾーンからドライブアウトしてパワーゾーンに戻る
そして次のセクションにつなげるための技と話しました。

 

カットバックって、
「走りすぎて波のパワーがなくなったらパワーゾーンへ戻るためにするもの」
だと皆さん言っていました。

30年サーフィンしているけど初めて聞いた。
パワーゾーンから離れてしまったらパワーゾーンに戻るための技って
ハウツーやDVDで説明している。

って驚いていました。

 

パワーゾーンって何処か?って前提ですが
パワーゾーンはピークのみです。

実際にCT選手は常に掘れているピークのみでアクションをしていますよね?

ショルダーでターンしている技は点数がつかず、
厳しいエグい所で技を入れると高得点が出やすいです。

 

話は逸れましたが、

カットバックはパワーゾーンが狭くなった時、
自らドライブアウトしてパワーゾーンに戻ります。

これがカットバックと定義されています。

DSC01819_wm

ピークが狭いなと感じたら軽くターンをし
自らパワーゾーンからドライブアウトして
パワーゾーンへ戻ってみてください。

もしくは、フェイス張ってない、ショルダーが厚い
って思ったらドライブアウトしてみましょう。

タルいセクションから次に繋げられるようになりますよ。

P.S.
ターンはどんなセクションでやればいいのか?
各マニュバーのセクションを具体的に解説して、
あなたの身体に最適なターンの方法が身につきます。
→ ターンの最強取説

 

 

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