BLOG

ドルフィンをラクにする方法

こんにちわ、サーフコーチの林です。

今日は、意外と大きい悩みの一つドルフィンスルーです。
ドルフィンって実はもの凄く簡単にできます。
少なくないのが、深く沈めすぎるという事。
沈ませすぎると、波が水平に進むエネルギーを
カラダとボードのデッキ面で受けてしまう。
これが戻される原因でもあります。
われてくる波を抜けるときは、ボードをほぼ水平に。
スープをくぐるときは、まずはボードを水平のまま沈めて行き
そこから少し斜め前に倒れるようにもぐって行きます。
この動作次第でドルフィンのラクさが変わってきます。
そして、この沈める時にレールを掴んではいけません・・・
レールを掴むと、ボードがガタガタと動き
力んでしまい、戻される原因になります。
テイクオフの時にレールを掴むと、
ボードがガタガタするのと同じ原理ですね。
なので、テイクオフと同じ様に手をデッキ面に添えます。
続きはYOUTUBEで
(Visited 297 times, 1 visits today)

パドリングが辛くなる原因前のページ

テイクオフの時に波がよく見えるようになる方法次のページ

ピックアップ記事

  1. 動きやすさのカギは肩甲骨
  2. サーフィンが疲れる最大の原因
  3. 冬用のウエットスーツが動きツラい理由
  4. ドライスーツを越えた暖かさ
  5. パドルが重たくなるのは当たり前?

関連記事

  1. BLOG

    アップス=失速っていう事実

    こんにちわ、サーフコーチの林です。館山のRPCから、、、・パドルでテイ…

  2. BLOG

    初めて入るポイントでの対応力

    こんにちは、サーフコーチの林です。方南町の自宅から、、、、一昨日の夜、…

  3. BLOG

    超個人的な話

    こんにちわ、サーフコーチの林です。館山の自宅から、、、今日は番外編で、…

  4. BLOG

    新しい体幹の教科書をご購入の方へ

    こんにちはサーフコーチ林です。僕と柴さんの共著「新しい体幹の教科書…

  5. BLOG

    3パドルでテイクオフするコツ

    こんにちは、サーフコーチの林です。羽田空港のラウンジから、、、…

  6. BLOG

    オンショアになるとパドルが遅くなる

    こんにちは、サーフコーチの林です。方南町のRev.Show Roomか…

オススメの記事

  1. カラダの使い方

    動きやすさのカギは肩甲骨
  2. パフォーマンススーツ

    冬の波良い日に満足ゆくまでサーフィンしたい??
  3. パフォーマンススーツ

    ドライスーツを越えた暖かさ
  4. BLOG

    僕がパフォーマンス・スーツを作ったきっかけ
  5. パフォーマンススーツ

    サーフィンが疲れる最大の原因
PAGE TOP