コラム

波に乗る本数を3倍に増やすには?

こんにちは、サーフコーチの林です。

 

今日は、
波に乗る本数を3倍に増やすには?
というテーマでお届けします。

 

結論から書くと、サーフィンで波に乗れるようになるために、欠かせないのが地形が読めるようになることです。
以前、サーフィンしてる99%の人がやっていない事とは?で解説しましたが、地形が読めるようになると、波に乗る本数はあっという間に3倍に増えます。

どうして、地形が読めるようになると乗る本数が、あっという間に3倍も増えるのか?
なぜなら、うねりが海底にあたり、そして波が割れるからです。
つまり原理だからです。

この原理を理解しているのといないのでは大きな違いがあります。

事実、今まで僕がサーフコーチングをしてきて地形の読み方がわかると、

  • こんなに乗る本数が簡単に増えるとは思わなかった。
  • 今まで、パドルで一生懸命に競っていたのが馬鹿らしい。
  • ダガーとバンクが分かると、1ラウンドで3ラウンド分の波に乗れて満足!

って感想をくれています。

地形を読むときに重要なのは浅いところではありません。
むしろ、その逆の深い所なんですよね。

今日は、海底の地形と海の海面にはどんなどんな特徴があるのか?
これについて解説しています。

 

P.S.この電子書籍がオススメです

なぜ、波に乗れないのか?という根本的原因がわかります。
そして、テイクオフを短時間で変えるには、何をしたら変わるか?を
4つのステップで徹底解説した電子書籍です。

詳しく見る
100円(税込)で今すぐ読めます

Digiprove sealCopyright secured by Digiprove © 2021 EISUKE HAYASHI
(Visited 988 times, 1 visits today)

テイクオフ動作がやりやすい体勢とやりにくい体勢の違いとは?前のページ

フロントサイドのリエントリー・シャドートレーニング方法次のページ

ピックアップ記事

  1. 動きやすさのカギは肩甲骨

  2. サーフィンが疲れる最大の原因

  3. パドルが重たくなるのは当たり前?

  4. ドライスーツを越えた暖かさ

  5. 冬用のウエットスーツが動きツラい理由

関連記事

  1. コラム

    テイクオフの走り出しを速くするには?

    新しい体幹の教科書著者・サーフコーチ林です。今日は、Rev. Su…

  2. コラム

    テイクオフの手順って知ってる?

    こんにちはサーフコーチ林です。今日は、テイクオフの手順について…

  3. コラム

    CT選手に共通する波の使い方とは?

    こんにちはサーフコーチ林です。今日はCT選手に共通する波の使い…

  4. コラム

    テイクオフ、この感覚あれば上級レベル??

    こんにちは、新しい体幹の教科書著者・サーフコーチ林です。テイクオフ…

  5. コラム

    速いサーファーと遅いサーファーの違い

    こんにちは〜体軸テクニカル・サーフコーチの林です。早速ですが、…

  6. コラム

    なぜ、セットの波を乗るのは同じ人?

    こんにちは、台湾ナショナルチームのサーフコーチ林です。今日はな…

オススメの記事
  1. コラム

    ウエットスーツの三重苦:動きが重たくなる原因
  2. カラダの使い方

    動きやすさのカギは肩甲骨
  3. コラム

    軽く動ける時と動きにくい時の違いって?
  4. BLOG

    僕がパフォーマンス・スーツを作ったきっかけ
  5. BLOG

    パドルが重たくなるのは当たり前?
PAGE TOP