Form 林 英祐
吉祥寺のスタバから、、、
フローター、失敗する人が多いなぁ〜なんて、海で見てると思います。
どんな風に失敗するかというと、
プルアウト気味になってしまい失速してしまう・・・
レールが食い過ぎてボトムに降りることが出来ない・・・
こんな感じが見てると多いかな〜って感じるんです。
これらの原因は
・テールに乗りすぎてしまっているために、ボードが自由に動かなくなってしまっている。
・ボードを足で掴んでしまい、太もも等に力が入り失速してしまい、さらにボードが自由に動かなくなっていしまっている。
・波に対するボードの角度が間違っている。
大まかにこの要因が多いと思います。
ベストサーファーは?
ケリー、エース、これら3枚の写真は、岸側のレールが下がっていますよね。
この時のボードの角度がとてもポイントです。
岸側のレールが下がっているから、波のエネルギーを利用する事が出来て失速せずにボトムへ降りて次のセクションにつなげる事が出来ます。
そして波のカール部分では、ボードが自由に動くようにするために、力を抜いて、ボードの中心へ重心を移動させること。
ボードの中心へ重心を移動させた際には、棒立ちにはならずにヒザを曲げてお尻が後に出るようにする。
これがフローターメイクのコツの1つです。
意外と簡単に出来るはずです。
是非やってみてくださいね〜!
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