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パフォーマンスインナーの秘密1

こんばんわ、Rev.wetsuitsの林です。
Rev.パフォーマンスインナー、どんどん送っております^^

パフォーマンスインナーの機能を解説したいと思います。
このテクノロジーは特許取得済みなので、Rev.でしか作れません。

パフォーマンス・インナーって名前ですが、夏場にショートジョンとしても使えますよ。

実際に着てみた感想は、ウエット素材なので温かすぎる(笑
で、Rev.のセミドライの中に着てみたら、
お腹周りにコンプレッションが倍で掛かってしまうので最初は窮屈に感じました。
でも段々と動きやすさに変わりました。
※Rev.のウエットは元からコンプレッション+テーピングが掛かっています。

ここ数年ちょっとゆとりのあるウエットやドライスーツのインナーには
かなりオススメです。

 

パドルを支える筋肉の1つ脊柱起立筋

パドルをしている時に、パドルの姿勢を支えている
1つの筋肉群が脊柱起立筋です。
背骨の両側に沿うようにある筋肉です。

IMG_8036

この脊柱起立筋がじわりじわりと力を出して
パドルの姿勢をサポートしているんですよね。
実際、パドルの姿勢って普段しない筋肉の使い方なので
かなりしんどいしサーフィンで最も疲れる要因です。

脊柱起立筋が発達するとパドルが安定して早くなり、
長時間のパドルが出来るようになります。
なので、上級サーファーやアスリートサーファーは
背中の筋肉が発達しているんですよね。

 

このRev.パフォーマンス・インナーは
パドルする時に脊柱起立筋をサポートすること
ラクになるよねって発想です。

何個か機能がありますが、脊柱起立筋のサポートに今日はフォーカスます。

脊柱起立筋をサポートしているが下の写真の緑色のパーツの役目です。
上下はしっかりとテーピング素材でアンカーされているので
しっかりとパドルの姿勢を支えてくれます。

RpiB2

なので、パフォーマンス・インナーを着ると姿勢が良くなります。
猫背気味が解消されて、パドルする姿勢がラクになるんです。

comparisonInner01

パフォーマンスインナーの前後

ロゴがあるのが後ろです

RpiB

ファスナーは前。

RpiF

この写真よりファスナーは短くなり
小型化されています。

 

僕たちがが普段当たり前の事って、少し前では不可能だったり
当時では凄い!!って事が多いですよね。

・飛行機によって空を飛ぶ
・時速300キロの車が走ること
・地球の裏側にいる人とネットや電話でリアルタイムで会話できること
・太陽の光から発電させること
・800mもの高さのビルを建てること
などなど・・・

もし、今実現出来てなかったり
不可能でしょ?っていうアイデアを言ったら、

「そんなん無理に決まってる!」

って言われますよね。
でも、それはいつか実現します。

「この世界で重要な物事のほとんどは、成し遂げられてきた。
 挑戦し続けた人たちによって
 それらが全く希望がなさそうに見えた時にも。」
byデール・カーネギー

できると思えばできる。
できないと思えばできない。
なら、、、

あなたはどっちを選びますか?

P.S.

パフォーマンスインナーはこちら

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