こんにちは、林です。
サーフィンセンスって効くと、上手い人って普通は思いますよね。
あとは、「正しいカラダの使い方が出来ている」とか「正しいフォーム」とかが出来ている・・・
そもそもで正しいカラダの使い方・フォームってって、最もらしい言葉だけど、そこでほとんどの人が思考停止していると思うね。
個人的には、何を持って、正しいなのか?って、この言葉を見る度に違和感しか感じない(笑
実際にセンスが良い人って、何やっているのか?
実はシンプルで、これだって断言できます。
サーフィンセンス
↓ ↓ ↓
波から入ってくる力を使い、スピードと動きを生み出す能力。
テイクオフでもライティング、そしてパドリング、全てにおいてカラダに入ってくる力をスピードと動きに変えているだけなんですね。
これは、サーフィンだけじゃなくて全てのスポーツにおいても同様です。
運動神経・センス=物理構造を上手く使得てる状態であり、エネルギー変換能力が高い事。
筋力とかで増幅したり、動きを修正するする前に、こっちが先ってこと。
波を使うって、本当の意味とは?
一般的には、波の何処に合わせるのか?レベルで終わっている事が多い。
波を使うという事は、
波によってボードを通して力がカラダに入ってきて、
それをカラダ全身で受け止めて、その力の方向を関節や筋肉によって力を出す方向を変えて、
サーフボードに伝える事。
これが波を使うという本質の定義。
つまり、テイクオフで押されるって感じるのは、波によってボードが前に走った時にカラダに入ってきた力を感じたから、押されたって感じるんです。
センスがある人の身体では
次の「力の伝達システム」が機能しています。
そもそもで、僕たちは地球上にいるときには重力がカラダにかかっています。
その反作用として、地面と接地している場所から反発する力がカラダに常に入って来ています。
これを反力っていいます。
つまり、動く前から反力が入ってきているので、その反力をカラダの何処に伝えるのか?がうまいということ。
この反力を効率よく利用している代表例が、フィギュアスケートですね。
筋力や自分の動きだけで、あのジャンプなどやっていたら、もっとカラダムキムキになっています。

波から入ってくる力→反力が身体に入る→
軸が生まれる→安定とスピードが生まれる→
反力をボードに伝わる→アクション(動き)がうまれる
つまり、センス=物理構造を上手く使得てる状態であり、サーフィンセンス=エネルギー変換能力。
「センスがないから、向いてないかも」は間違い
僕の所に来てくれる方から多く聞く言葉が、「センスがないから、むいてないのかも」って言葉です。
センスがないって思ってしまう原因は、神経が学習してないからなんですね。
簡単に言うと、順番を飛ばしてしまっているだけなんです。
人間が運動を学習して身につけて行く時には、必ずこのプロセスがあります。
- 感覚入力
- 神経学習
- 動作
という順番で身について行きます。
これは、赤ちゃんが寝返りをして、ハイハイして、歩き始める成長のプロセスです。
つまり、あなたはこのプロセスを既に経験しているので、サーフィンでも同じ事をすれば良いだけです。

つまり、身体で感じられないことは学習することができないんです。
センスがないのではなく、サーフィンで必要な体験をしてないから、神経学習が起きてないので出来なくて当たり前なんですね。
結論は、何歳からでもセンスは育てる事が出来るというわけです。
人間は何歳になっても脳と神経は成長することがわかっていて、これを神経可塑性(しんけいかそせい)といいます。
サーフィンセンスを育てる5STEP

- カラダの見え方感じ方|認知・脳がカラダの場所が分かる
- 反力をカラダに通す|感知・足裏等から伝わってくる反力を全身で感じられる、瞬間脱力
- カラダの各部位をつなげる|接続・カラダのパーツの役割、ユニット化
- 自然に動きが生まれる|設計・動きの反力軸、揺動点、力を出すルート
- サーフィンや専門競技で使える|転移・反力を使いスピードとパワーを生み出す
まずは、1と2の反力を身体で感じられるようになる事から始める。
そうすると、脊髄や脳がその情報を学習し、動きは自然に洗練されていきます。
特に、反力が足から入ってきて股関節から骨盤を通り、背骨から頭頂まで通ると力の取り道が出来て、それが軸となります(反力軸™)。
あとは、これをどうやってサーフィンに生かすか?というだけです。
これがサーフィンセンスを再構築していく仕組みです。
フルパドルテイクオフから解放される方法
テイクオフならば、波によって入ってくる反力をカラダに通して、それをスピードに変える。
これがパドル力がほとんど必要ない理由。
この方法を『反力テイクオフ™』と名付けました。
しばらくしたら、この名前をパクる人が出て来るだろう(笑
例えば、テイクオフでうまくいかない瞬間は、波の力がサーフボードで止まっていたり、カラダの途中で止まっています。
動きが上手く出来ないのは、反力とカラダの動きによる力が向かう方向の衝突が起きているだけ。
これが、あの「スムーズだった瞬間」と「置いていかれた瞬間」の差。
反力の流れに乗ってカラダを動かせば、高速道路に合流するのと同じようにスーッとカラダは動き始めます。
まずは、自分の動きで頑張るから、反力を使うへ。
反力を感じられるカラダにすることが、センスを再構築する最初のステップです。
まずは下半身のニューロマッピングで違いを体験してみてください
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