こんにちわ、サーフコーチの林です。
館山のRPCから、、、
今日は静岡から館山までご来店いただき、
パフォーマンススーツのオーダーをいただきました。
今までも大阪や栃木、三重などからお越しいただいています。
ありがとうございます^^
いつ空いてるか分からない、って声を聞くので
パフォーマンス・スーツのオーダー専用日をつくりたいと思います。
日程は後日インフォメーションしますね。
最近、サーフィンの調子が全体的にイマイチ。
サーフィンはメンタル面がもろに影響するので
その辺も大きいと思うのですが・・・
調子が悪いときは、浮力の多いボードに乗る。
コレに限りますね。
特にSEX DRIVEはノーズ幅が広いので走り出しが速く余裕が生まれます。
余裕が生まれると、テイクオフでピークの芯とのズレからターンの動作、
そして目線の動きなど全部どうやっているか?
を客観的に見ることが出来ます。
例えば今日の夕方海に入っててた時のことですが
リエントリーするセクションはバッチリ狙えているのに
・ターンが抜ける感じがする
・上まで上がりきっていない
こんな事を感じがありました。
海の中で分析すると次の事が考えられました
ターンの原因は2つあって
・ドライブする前に右手を後ろに動かしてる
・右手を後ろに引きすぎてしまい、アプローチするときに前足に重心が乗っていない
・左手のヒジの向きが悪く、ローテーションの邪魔になっている
上まで上がりきらない原因は
・目線を切るのが早く、波の中腹で次を狙ってしまってる
これらでした。
改善点は
・ボトムターン時に、右手を前足の横でホールドする
・トップにアプローチするとき、波に手の平を向ける
・リップラインに前足が来るまで、セクションから目を離さない
これらです。
まさに、この写真をイメージするとバッチリですね。
こういう風に海で色々と改善点がみえると、次の1本で修正できますよね。
判断基準があると海の中でセルフコーチングが出来るようになります。
調子の悪いときはオーバーフローのボードに乗るに限りますね^^
あなたも調子が悪いな〜って思ったら
オーバーフローのボードに乗ってみるのをオススメします^^
PS.
ドライブするターンが出来るようになりたければ、コレがオススメです
→ニュートラル・バランスターン編