BLOG

波の使い方=○○の使い方

こんにちわ、サーフコーチの林です。
新潟の妻の実家より、、、

昨日、人生初の点滴をしてきました。
一晩強力な湿布を貼って、はがしてから海に入ったんですけど
そこが日光にあたり火傷みたいになってしまいました。

サーフコーチングが続いてて連日海に入っていたら、
患部が悪化してしまい全身に湿疹が拡散してしまいました。

手の指は超人ハルクみたいに湿疹でゴツゴツしてしまい、
指が動くだけで痛みがあるし足の裏にも湿疹ができて歩くだけで痛い。

コレはヤバいなぁ〜って思い、
病院に行って点滴をしてもらいました。

新潟に行く日に館山で皮膚科行って薬をもらい
翌日、新潟の長岡で再び皮膚科に行きました^^;
幸い、点滴と薬のおかげで少しずつ回復してきました。

まだまだ痒かったり痛かったりしますが
あと少し治まると思います^^;

貼る湿布、気をつけてくださいね。
痛みを取る強い成分が入っているのは
日光に当たると火傷みたいになるので!

 

今日で終了するキャンペーンが2つあります

 

【夏用のアウター】
超好評のパフォーマンス・インナーをベースに
アウター用パフォーマンス長袖ベスト
レビュー割引、今日で終了です
→パフォーマンス・長袖・ベスト

 

ニュートラルバランス完全版
→後編 メジャーマニュバー編

 

さて、今日の本題です。

サーフィンが上手くなるためには、
目線をどれだけ使う事が出来るか?
これがとても重要です。

殆どの人がずっとアクションする場所を見ています。
その結果、トップアクションの前のプロセスである
ボトムターンが上手く行かずに、なかなか上手く行かない。
って事が起きています。

 

トップアクションをメイクするためには

ボトムターンの前に、目線をボトムに落とす必要があります。

特に縦に上がるリエントリーは、フラットな所まで
目線を落とす事で深くボトムへ降りることが出来ます。

目線をどう使うか?が波をどの様に使うか?
に繋がってきます。

目線の使い方 = 波の使い方

ターンの動作だけじゃなく、実際にどう波を使うのか?
波を使うためには、目線をどう使うのか?が重要です。

ボトムターンに入る前には一回顔をボトムまで落としてみててください。

実際にデーン・レイノルズもこの様にやっています。

DSC_6697_wm DSC_6699_wm DSC_6701_wm

これだけで景色が超変わりますよ。
そしてスピードと余裕がうまれるようになります。

 

P.S.ターンが上手くならないたった3つの理由知ってる?

何故、世界のトッププロはあれだけのスピードをラクラク出せるのか?
何故、アクションが上手くメイクできないのか?
何故、簡単に上手くなる人がいる一方、どれだけ頑張っても上手くならないのか?

あなたは不思議に感じた事ありませんか?
それは、たった3つの理由があることが分かりました、、、
詳しくはこちらから

(Visited 98 times, 1 visits today)

僕の最近気に入っていること前のページ

殆どの人が意識してないこと次のページ

ピックアップ記事

  1. サーフィンが疲れる最大の原因

  2. 冬用のウエットスーツが動きツラい理由

  3. 冬の波良い日に満足ゆくまでサーフィンしたい??

  4. ドライスーツを越えた暖かさ

  5. 僕がパフォーマンス・スーツを作ったきっかけ

関連記事

  1. BLOG

    フィギュアスケートの選手の太ももが細い理由

    こんにちわ、サーフコーチの林です。フィギュアス…

  2. BLOG

    波に乗れなくてもあきらめない

    こんにちは、サーフコーチの林です。先日、生焼け肉を食べてしまい…

  3. BLOG

    ターン時にカカトが浮いてしまうのを改善する方法

    こんにちわ、サーフコーチの林です。あなたはターンの時、後ろ足のカカト浮…

  4. BLOG

    サーフィンが上手くなる人とそうでない人の違い

    こんにちわ、サーフコーチの林です。サーフィンが…

  5. BLOG

    良い波に乗るための分析方法

    こんにちわ、サーフコーチの林です。館山のRPCから、、、既に大騒ぎにな…

  6. BLOG

    テイクオフでフォースリフト使えてる?

    こんにちは、サーフコーチの林です。館山のRPCから、、、今…

オススメの記事
  1. BLOG

    僕がパフォーマンス・スーツを作ったきっかけ
  2. BLOG

    パドルが重たくなるのは当たり前?
  3. カラダの使い方

    動きやすさのカギは肩甲骨
  4. パフォーマンススーツ

    サーフィンが疲れる最大の原因
  5. パフォーマンススーツ

    ドライスーツを越えた暖かさ
PAGE TOP