BLOG

台湾トリップは非常に良かった!!

こんにちわ、サーフコーチの林です。
三鷹の事務所から、、、

 

昨夜、台湾から帰ってきました〜
台湾、かなり良いです。
何しろ近いってのが凄く嬉しい〜♪

 

乗る便にもよるけど、朝出発すれば夕方に1ラウンド出来る。
そして、帰りも朝に1ラウンドしてから帰ることも可能。

近い内にまた行きたいなぁ〜。

SONY DSC SONY DSC

 

 

今回、久しぶりに集中してサーフィンする事が出来ました。
様々な人にコーチング出来て嬉しかったです。
そして、自分の課題もかなり出て来たので精進して行きたいとおもいます!!

SONY DSC

 

今回の台湾トリップは、ニュートラルバランスで波を降りる時に
「ボードをフラットにする事で加速する」
これが一番重要なキーワードになりましたね。

 

今回のトリップで入ったポイントは玉石のブレイクで、
玉石特有のトラッセルズの様な波質だと、
走りすぎるとパワーゾーンを逃してしまいます。

 

走りすぎずに、テイクオフしてから斜面を
ボードをフラットにして、スピードを付ける事が
とても重要です。

 

そして、ボードをフラットにして、真っ直ぐに波を
降りる事で加速するるんだという事を、実感してくれた方が
非常に多かったです。

 

SONY DSC

 

こんな感じで波に対してフラットにする必要があります。

 

今回のトリップで新たにハンティングした新ライダーのジュンヤ君は
・こんな事考えたこと無かった
・レールを入れて波を降りるものだと思っていた
って言っていました。

 

そして、かなり凄い写真を残してくれましたよ〜

一筆書きのボトムターンから、
かなりエグいセクションでカービングスナップを
かましています。

改善点はちょこちょことあるけど、かなり良い感じです。

 

SONY DSC SONY DSC SONY DSC SONY DSC SONY DSC SONY DSC SONY DSC SONY DSC SONY DSC SONY DSC SONY DSC SONY DSC SONY DSC SONY DSC SONY DSC SONY DSC SONY DSC SONY DSC SONY DSC SONY DSC SONY DSC SONY DSC SONY DSC SONY DSC

 

 

実は、このボードをフラットにするということが
ケリー・スレーターなどの世界のトップの様に
フルレールでのターンを可能にしているんですよね。

 

その方法をムービーで解説してみました。
今回はターンの原理を説明しています。

意外と語られていないターンの原理です。

 

P.S.
あなたがライディング中に
・波においてかれてしまう。
・波につかまってしまう。
・スピードが出ない。
・レールが引っかかて、転んでしまう。
・トップアクションがなかなか決まらない。

これらの原因は、 正しいフォームになっていないからです。
その正しいフォームを身につけて、サーフィンを
もっと楽しみたいのなら、これがオススメです。
→ ニュートラルバランス

 

Rev.wetsuits
林 英祐

(Visited 102 times, 1 visits today)

南房総貸し切りライディングワークショップ前のページ

リップアクションに行く際によくある間違い次のページ

ピックアップ記事

  1. 冬用のウエットスーツが動きツラい理由
  2. サーフィンが疲れる最大の原因
  3. パドルが重たくなるのは当たり前?
  4. ドライスーツを越えた暖かさ
  5. 動きやすさのカギは肩甲骨

関連記事

  1. BLOG

    マルチタスク

    こんにちわ、サーフコーチの林です。館山のRPCから、、、&…

  2. BLOG

    高速アクションを実現するコツ

    こんにちは、サーフコーチの林です。館山のRPCから、、、光速のアクショ…

  3. BLOG

    今日はフォースの日

    こんにちは、サーフコーチの林です。方南町のRev.Studio…

  4. BLOG

    元CTサーファーのお手本サーフィン

    こんにちわ、サーフコーチの林です。館山のRPCから、、、&…

  5. BLOG

    動画で削除されるテイクオフのプロセス

    こんにちは、サーフコーチの林です。方南町のRev.ShowRoom…

  6. BLOG

    ライディングでスピードが出ない簡単な対処方法

    今日はライディングで・スピードが出ない・波に掴まってしまう・行きた…

オススメの記事

  1. パフォーマンススーツ

    冬の波良い日に満足ゆくまでサーフィンしたい??
  2. コラム

    ウエットスーツの三重苦:動きが重たくなる原因
  3. BLOG

    パドルが重たくなるのは当たり前?
  4. パフォーマンススーツ

    サーフィンが疲れる最大の原因
  5. コラム

    軽く動ける時と動きにくい時の違いって?
PAGE TOP