コラム

今日はちょっとした報告ですね~

今日はちょっとした報告ですね~

ここ2ヶ月ほど
バイオロジックテイクオフ講座の講義をしているんですけど
めっちゃ好評です。

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6月30日(日)までの期間限定です〜

61%の予約割引は今日まで

既にテイクオフの問題を色々と解決しています。

  • スタンスが狭い原因はテイクオフの動作が原因じゃない事が分かり、改善する具体的な方法が分かったので、今すぐに海に行きたい
  • ボードが走らないから、パドルの回数を増やすべきだと思っていたけど、むしろパドルしない方がイイなんて、今までの考え方と真逆だった
  • テイクオフの動作が重たくなる原因を、根本から解決していけるのが凄い

などなど・・・

サーフィンでこの方法を教えられる人は他にいないんですよね~
残念ながら。

色々な要素をロジカルに組み立てるのって
結構、特殊能力だったりするので・・・
また、そこに投資して学んでもいます。

ロジカルに組み立ててるからこそ
どんな順番でやって行けば良いのか?
も具体的に話せます。

それでも、仮説を立てて実際にやってみて検証しています。

ぶっちゃけ、コーチングや講義で
レクチャーして、ちょっと違うかも?
って事も当然ながら出てきます。

その辺は、違うと分かった時点で
訂正して修正して行きます。

その時って、
あれ?出来た??え、出来ちゃったの??
って事が起きます^^

机上の空論じゃあ~りません♪

サーフィンを教える仕事は10年程やってきて
サーフコーチングは7年程、
上手く出来るようにならない人に
共通する特徴も分かっています。

ぜーんぶデータがあります。

なので、変わった人とそうでない人も
実際にはいるというわけですね^^;

 

圧倒的に成果を持っていく人と
そうでない人って、何が違うのか?

結論から言うと、やっている事がズレているんです。

ここからやってくださいね~と言っているのに、
その先のことをやってしまっている。
もしくは、全く違うことをやっている。

まぁ、やっている順番が逆な事が多いです。

様々な要素のつながりを考えるのって
頭を整理するの、結構シンドイと思います。

なので、僕は分かりやすく何をしたら良いのか?
どの様なつながりがあるのか?を
軸上に積み上げて行く方式を取っています。
(軸層化という概念)

下から順番にやれば誰でも出来るように
プログラムを組み立てています。

この方法を採用しているメソッドでは
”説明の仕方が画期的で頭の中で整理するのがラクになった”
と凄く好評なんですよね。

実際にサーフコーチングでも講義の時に使っているので理解しやすいそうです。
復習する時にも、整理しやすい。

軸上に積み上げて行くので、
基本中の基本からやって行く事が出来ますし
一撃必殺技レベルのコツも、何故、必殺技になるのか?
という理由も分かるので、再現性が高くなります。

また、どこが出来てないから上手く行かないのか?
という原因を自分で探す事もできます。

ゲームのストリートファイターで昇龍拳を出すには
どの順番でボタンを操作するのか?
というコマンドがありますよね(笑)

同じ順番でボタンを押せば、何回も昇龍拳を出せるのと一緒で、
この順番でやればテイクオフが軽くなって速くなる
という一撃必殺技も何回も繰り出せます。
しかも簡単にできる。

順番が分かれば
何処が出来てないから上手く行かないのか?
ということも分かります。

 

ここ勘違いしている人が多いんですけど・・・

上手く出来ないところをやろうとしても永遠に変わらないんですよね。
なぜならば、上手く出来ないところよりもその前に原因があるので。

動作プロセスを軸上に縦に積み上げて行くので
上手く行かないところがあったら、
そこから下にたどって行く事で
原因を自分で見つけ出す事もできます。

 

僕の究極の目標は

シルバーサーファーがガンガン、リップしている
なんですよね(笑

70歳でも良い波乗って、リップしてたら格好いいじゃないですか^^

”あのジーさん、良い波を奥から乗ってきたよ。うわっ!板出てきた!!”
”あのバーさん、テイクオフ速いんだよな~しかも、良いターンするんだよ”

なんて若い世代から言われ、
”オレオレオレ”って感じの痛いサーファーじゃなくて、
波をシェアしながらサーフィンを楽しめる。

こんな風になっていたら
日本から世界のトップサーファーがブラジルみたいに1/3を占めるのも
可能じゃないだろう~って思っています。

そのためにもロジカルにサーフィンする基準が必要だろうなと。

 

バイオロジックテイクオフ講座は
遅く重たいのが当たり前というテイクオフの基準から
軽くて速いのが当たり前という基準に変える事が出来ます。
しかも年齢関係なく。

こう断言出来るのは
テイクオフの動作は究極論
”体幹の使い方”だからです。

僕が考案した”体幹の使い方の新常識Sprit Body Method”
超具体的なので即実践出来ます。

体幹の使い方の新常識Sprit Body Methodを
友達の鍼灸師さんに教えたんですけど
「運動動作が苦手な人でも、カラダを使うのが上手くなった」
というエビデンスが取れています。

僕が言っていることと、教わっている側の生徒さんとの
認識のズレが発生しないんです。
スポーツの指導で伝わらないのは、認識のズレという根本の問題があります。

これ、極めて重要。
必須レベルの最重要な事です。

認識のズレがあると、やる事が変わってしまいます。
その結果、上手く行かないんです。

「運動動作が苦手な人でも、カラダを使うのが上手くなった」
というのも、お互いの認識のズレが無い状態なので可能なんですよね~

「認識が共有出来る」
これってメッチャ革新的なんですけどね~
分かります??

歳を取ってカラダが動かなくなったというのは
体幹を使うのが下手になった。
ただこれだけなんですよね。

健康で怪我や故障しないカラダの使い方は
体幹をどうやって使っているのか?
ただこれだけです。

カラダを使う際に「共通の認識」があるので
誰もが持っているカラダを使う際の
黄金ルールも使いこなせるようになるので
体幹の使い方が抜群に上手くなります。

 

そしてさらに、テイクオフの動作とSprit Body Methodは、
圧倒的な相性の良さがあります。

テイクオフ動作での認識のズレが無くなるので
再現性が半端なく高いというわけです。

やればやるほど変わり、
カラダの使い方が良くなってきたな~とか
軽く動けるコツが掴めた!などなど、、、、

健康で故障しないサーフィンの方法でもあり
年齢関係なく、重くて当たり前というテイクオフの基準から
軽くて速いのが当たり前という基準に変える事が出来ます。

テイクオフ変えたいって思っているなら
マストアイテムですよ~
61%の予約割引は今日まで

6月30日(日)までの期間限定です〜

それでは!ちゃおっす!

 

 

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