BLOG

テイクオフはいつ正面に向くのですか?

こんにちわ、サーフコーチの林です。
館山のRPCから、、、

館山のRPCもしくはOnLineStoreで
パフォーマンススーツの各モデルで
キャンペーンやっています〜!
↓ ↓ ↓
キャンペーンの詳細はこちらから、、、


今日はテイクオフメソッドをご購入いただいた方から
質問があったのでシェアしたいと思います。

「テイクオフの前にピークを見てパドリングして
 ボトムに入る時も ピークを見て入るようにするのですか?
 いつ、ビーチの方にしたらいいか?
 教えて下さい。
 宜しくお願いします。」

との質問でした。

 

基本、ロングでもショートでもビーチの方に向くことはありません。
潮が多かったり波にパワーが無い時は、パドルのパワーを足すので
正面向く事ありますが、基本的に正面は向きません。
正面ではなく、進行方向に顔を向けます。

正面を向いてパドルすると、中々横に行けない・・・
という原因になってしまいます。

ピークのボトムにはいるときはピークのボトムを見ててください。
人は見ている所に向かいます。
そして何処で進行方向に向くのか?
ボトムからリフティングフォースでフワッと浮き上がったら進行方向に
顔を向けてください。
これでノーズが進行方向に向きます。

ボトムからトップへ上がるまで時間があるので
スムーズに進行方向へ方向転換出来ます。

 

なぜ、フワッと浮き上がるまでピークのボトムを見ているのか?

それは、ピークの芯との位置を出来るだけ近くするためです。
ピークのボトムを見ているとポケット(パワーゾーン)から
乗る事が出来るようになります。

dsc04854 dsc04855 dsc04856 dsc04858 dsc04866 dsc04870

殆どの人がピークの芯を捉えずにテイクオフしています。
その結果、肩が外れる位の鬼パドルで波に乗ろうとしてしまいます。
そうすると、ポケット(パワーゾーン)から乗らずに
ショルダーから乗るので中々良い1本にならない、
中々気持ちよく乗れないって事になります。

ポケットでサーフィンするためにも、
フワッと浮き上がるまでピークのボトムを見ててくださいね。

 

P.S.非公開ビデオがもらえます

テイクオフの原理原則、法則を利用して
パワーゾーンから少ないパドルで
加速するテイクオフが出来るようになるメソッド
先着33名様→残り28名様
(Visited 270 times, 1 visits today)

サーフィン上達に必須なパワーゾーン前のページ

お店の店員も意外と知られていない事実次のページ

ピックアップ記事

  1. 冬の波良い日に満足ゆくまでサーフィンしたい??
  2. パドルが重たくなるのは当たり前?
  3. ドライスーツを越えた暖かさ
  4. 冬用のウエットスーツが動きツラい理由
  5. 動きやすさのカギは肩甲骨

関連記事

  1. BLOG

    サーフィンの練習する正しい順番

    こんにちわ、サーフコーチの林です。バーレーの宿泊先から、、、…

  2. BLOG

    ダガーってなに?

    こんにちはサーフコーチの林です。先日のメルマガ…

  3. BLOG

    僕がパフォーマンス・スーツを作ったきっかけ

    僕がRev.のウエットスーツを作ったきっかけについて今日は話していきま…

  4. BLOG

    カラダのバランスは、運動能力に差が出る

    こんにちわ、サーフコーチの林です。カラダのバラ…

  5. BLOG

    盗み聞きして上手くなった少年

    こんにちは、サーフコーチの林です。新宿西口のスタバから、、、今年の夏に…

  6. BLOG

    波に乗れなくてもあきらめない

    こんにちは、サーフコーチの林です。先日、生焼け肉を食べてしまい…

オススメの記事

  1. パフォーマンススーツ

    冬の波良い日に満足ゆくまでサーフィンしたい??
  2. パフォーマンススーツ

    ドライスーツを越えた暖かさ
  3. コラム

    軽く動ける時と動きにくい時の違いって?
  4. BLOG

    パドルが重たくなるのは当たり前?
  5. パフォーマンススーツ

    サーフィンが疲れる最大の原因
PAGE TOP