こんにちは、サーフコーチの林です。
館山のRPCから、、、
VSSK8の組み立てている映像を
タイムプラス的な感じで作ってみました〜
僕と奥さんとスタッフの佐藤くんでイソイソと組み立てています^^v
昨日は半年コーチングの水曜日組。
海に入る前にホワイトボードを使った解説と
最新のCT選手シークエンスを使って
メジャーマニュバーの説明。
特にこの時間の内容が濃かった。
半年コースでは一番進んでいるのでもの凄く詰め込まれてましたね。
濃霧で午前中はVSSK8での動きの確認をして
軽く昼食を食べて、午後からサーフセッション。
シークエンス撮影と海の中からのフィードバックをして行きます。
今日は、午前中に色々と説明をしているときの内容を一部シェアしますね。
目線をコントロール出来るようになると
見ている視界が変わるのですが、
それが「面」になるって内容です。
目線を何処に持って行くか?
これで見える景色が大きく変わります。
切り立った崖
↓ ↓ ↓
斜面
↓ ↓ ↓
面
こういうふうに変わってきます。
ケリーも数年前の何かのインタビューで
「波は面で捉えている」
こんなような事を言っていました。
目線をある順番で動かす事で斜面から面へと変わります。
まだ斜面になっていない人は、リップを見過ぎているので
少しボトムに目線を落としてみると斜面に変わり始めます。
GoProの映像でも同様に
面の景色が現れていますね〜
このダスティ・ペインの
ライディング映像なんか面が現れていますね〜
こんな感じです
波が厚いのでなく、見る場所で深くボトムへ降りられるので面に変化します。
実際この後、バックサイドのリエントリーしています。
何処に目線を持って行くかで
アクションが出来るようになったり、
安定感が増して、もの凄くスピードが付いたり
と変わりますよ。
P.S. 残り15台
こんなにサーフボードの感覚そのままなのは初めて!
って乗った人が衝動買いするスケート
→VSSK8
ver3のトラックのみも販売開始しました