こんにちわ〜
サーフコーチの林です。
館山のRPCから、、、
この前、肩甲骨剥がしを常連さんに施術しました。
僕が施術しましたよ^^
内蔵から整えて肩甲骨周りをほぐし、そこから肩甲骨は剥がし。
めっちゃカラダが動く!って感動していましたね〜
サーフィン前は軸を整えて肩甲骨剥がし。
サーフィン後はロミロミのコース。
間違いないです(笑
さて、
この前のテイクオフのスキル5段階が
課題が明確になると好評だったので
今日はライディングのスキル5段階です
ライディングのスキルは基本は波をどう捉える事が出来るか?
これから始まります。
アクションすべき目的地とパワーゾーンの関係性が
分からない限り永遠にライディングは上手くなりません。
勘のいい人はなんとなくやっていますが
明確にすることでもっと素晴らしい、
常に周りを驚かすライディングが
出来るようになって行きます。
アクションすべき目的地のセクションと
パワーゾーンの関係性が分かると
何処を通れば良いのか?が明確になります。
ラインが見えると勝手にスピードが出るってこの事ね〜とか、
波が止まって見えるようになります。
最終的にはZoneの一部を使い波を面でとらえて、
アクションを進化させて行けます。
ゾーンって顕在意識と潜在意識の中間位に
意識がある状態で、変性意識とも言われていますね。
このZoneを使えるようになるにはインナーマッスル(体軸筋)を使っていないと出来ません。
ということはサーフィンの動作全てでインナーマッスル(体軸筋)を
使ってないとサーフィンではZoneに入れないって事ですね^^;
ライディングスキルの5段階
レベル1.
セクションを明確に捉えて、アプローチ出来るようになる
レベル2.
ボトムからトップにアプローチするパワーラインを使う事が出来るようになる
レベル3.
テイクオフから1stマニュバーを入れられるようになる
レベル4.
セクションに合わせて、最適なマニュバーを入れることが出来るようになる
レベル5.
セクションを潜在意識で捉えて、マニューバー進化させたりアレンジ出来るようになる
レベル5は世界を目指してCTに入りたいって思っている人には必須の内容です。
一般サーファーならレベル3までは、結構スムーズにステップアップ出来ます。
20本乗っても、たったの3分
波に20本乗ったとして、ライディングしている時間って、たっての3分位なんですよね。
Apple Watchのアプリで計測してるんですけど、ホント短いです。
どれだけ陸でターンの動作をカラダの染みこませるのか?
ここが、もの凄く大きなポイントになって来ますね。
海ではもう、波を見ることに特化してサーフィンする。
そしてどんな時も常に割れてくる波やうねりを見る。
そしてセクションが何処にあるのか明確にする。
これがオススメです。
PS.ターンをドライブさせたい?
ならば、コレがオススメです
→NB完全版