BLOG

ライディングでスピードが出ない簡単な対処方法

今日はライディングで
・スピードが出ない
・波に掴まってしまう
・行きたい所にいけない
と感じている時の対処方法です。

この様な場合、基本フォームが
出来ていないからというのが
大きな理由です。

レールを入れたら、
ボトムに降りられないので
スピードは付きません。

しかもレールを入れるという事は、
ターンをしてしまっているので
波の途中でレールを入れる行為は
中途半端なスピードしか出せないのです。

まずは何をすべきか?
ニュートラルバランスでボードを
波のフェイスに対してフラットで
ボトムまで降りること。

これをするだけで
スピードに違いが
出て来ます。

 

(Visited 99 times, 1 visits today)

サーフィン上達に必要不可欠な視線前のページ

しっかりと加速するターンの秘密次のページ

ピックアップ記事

  1. 冬の波良い日に満足ゆくまでサーフィンしたい??

  2. サーフィンが疲れる最大の原因

  3. 僕がパフォーマンス・スーツを作ったきっかけ

  4. 冬用のウエットスーツが動きツラい理由

  5. ドライスーツを越えた暖かさ

関連記事

  1. BLOG

    サーフボードの話、最適な浮力は?

    こんにちは、サーフコーチの林です。昨日から近所にスポーツジムがオー…

  2. BLOG

    速さの違う3人の日本代表

    こんにちは、体軸サーフコーチ・セラピストの林です。伊勢志摩の宿から…

  3. BLOG

    サーフボードで実力って変わる?

    こんにちは、サーフコーチの林です。方南町のShowRoomから、、、明…

  4. BLOG

    ライディングの上達を妨げる○○

    こんにちは、サーフコーチ林です。館山のRPCから、、、今日のサ…

  5. BLOG

    Slow Burn

    こんにちは〜体軸テクニカル・サーフコーチの林です。屋根が吹っ飛…

  6. BLOG

    テイクオフでやってはいけない3つのこと

    今日は、テイクオフのときにやってしまいがちな3つの事が失速している…

オススメの記事
  1. コラム

    軽く動ける時と動きにくい時の違いって?
  2. コラム

    ウエットスーツの三重苦:動きが重たくなる原因
  3. BLOG

    僕がパフォーマンス・スーツを作ったきっかけ
  4. パフォーマンススーツ

    サーフィンが疲れる最大の原因
  5. カラダの使い方

    動きやすさのカギは肩甲骨
PAGE TOP