こんにちは、解剖学と体軸理論をベースに
「超具体的で再現性のあるカラダの使い方が出来る」
をコンセプトにしているサーフコーチ・体軸セラピストの林です。
バイオロジック・パドリング講座に合計で391人の方が参加してくれました。
ありがとうございますm(_ _)m
1ヶ月でこんなに多くの方が参加されてくれるとは思ってもいませんでした。
既に実践された方からは好評のメールをいただいています。
- パドルが速くなりました
- 翌日に疲れが残りにくくなりました
- 以前より乗る本数が増えるようになりました
などなど!
ちょっと慣れるまで時間がかかるかもしれませんが、意識してやり続ければ確実に身につきます。
分からない事やこの感覚で合っているのか?
遠慮無くサポートまでリクエストしてくださいね。
専用サイトに動画やBLOGで追加してゆきます。
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先日、VSSKの特典動画を撮影してきました。
最新メソッドの一部を特典として公開するのですが、
サーフ・コーチングのアドヴァンス編でレクチャーした所、凄く好評でした。
- カットバックが苦手でターンが続かずに失速していたのがターン中に失速しないで出来る。
- バックサイドのボトムターンが伸びるようになった
- アクションごとにターン全体のイメージが掴みやすくなった
などと、違いを感じてくれていました。
毎回色々なメソッドを作り上げる時に必ず裏付けとして使っているのが、毎年ゴールドコーストに行って撮影してくるシークエンスです。
大半が1秒12コマで撮影しているので合計60万枚ほど溜まっていて、この膨大な写真の中から素晴らしいパフォーマンスを選び抜き検証をしています。
2014年から撮りためているので進化・進歩が分かります。
その中で勝つサーファーはどの様に進化したのか?が結構具体的に分かったりします。
同じアクションでも良い時と悪い時の違いも明確に分かりますね〜
CT選手のシークエンスを見てて共通する体勢
世界のトップサーファーでもある、CT選手のシークエンスを見てて共通するのは、マニューバー(リップアクション)の種類ごとに
皆同じような体勢(形)になっているということです。
この共通性が分かると、マニューバーのメイク率や練習する効率が上がります。
例を出すと
カービングしたいのにリエントリーと同じ体勢、同じ方法でやるとメイク出来ないということです。
カットバックも同様で、スナップと同じ体勢だと上手く出来ないとい事です。
逆の事も言えて、カットバックと同じ体勢だとスナップは出来ません。
全ての運動動作には共通する体勢があって、武術だと構えとか形(カタ)と呼ばれています。
サーフィンでも同様でマニュバーにもカタがあります。
なので、CT選手は同じような体勢になっているというわけです。
VSSK8の特典では
・リップアクションまでのプロセス
・カラダを使う基準と軸の作り方
・加速するカラダの使い方
・フロントサイドのボトムターンで共通する体勢(形)
・バックサイドのボトムターンで共通する体勢(形)
・ボトムターンのプロセスに対応した動き
などなど、、、
最新のメソッドで重要になる部分を盛り込みました。
実際にゴールドコーストで大会を撮影しCT選手を分析、その動きを具体的にどうやるか?を解説しています、
VSSK8をユーザーの方には、専用ページが出来次第、無料にてアクセス情報をお送りします。
来週末までサーフ・コーチングなどが続くので、今月の後半にはお届け出来ると思います。
楽しみにしててくださいね。
P.S.なるほどーって思ったらコメント欄にコメント残してくださいね
P.P.S.
今日から募集するVSSK8の特典にもついています^^
気になる方はチェックしてみてくださいね。
VSSK8プレオーダー