「パドルが重たい、しんどい、辛い」これらはトラブルですよね?

時代は進歩しているのに、

パドルがしんどく肩がパンパンになる、首が痛くなる、腕が痺れたり腰が痛くなる」

これらのトラブルを解消することが出来ないのは何故だと思いますか?

 

・フルスーツを着はじめるとパドリングが辛くなり、冬は鉛のように腕を重く感じるようになる

・腰痛に悩まされ、パドリングしてると段々と腕にシビれ、首が痛くなり、このままサーフィンして大丈夫なのだろうか?

・パドルの動作やテイクオフの動作が重たくなり、フラストレーションが溜まる

冬のウエットのフラストレーションの代表でもあるパドルのしんどさや動きの悪さ、そしてカラダに発生するトラブルや痛みから解放され、3フルよりラクにパドルする事が出来るのですが、、、

こんにちは、サーフコーチの林です。
こんな事、あなたは体験したことありませんか?

思うようにカラダが動かずに波を逃した。
しかも今日一番の波を・・・

実際に僕も、過去に沢山あります。

そんな時に少なくないのが、疲れ切ってカラダがいう事をきかなくなっている。
しかも、今日一番のセットの良い波が来たけど体力が尽きて、間に合わなかった・・・
体が冷えきってしまい思うように動かず、あぁ~乗れなかった、、、
超もったいない!すんごく、悔しい・・・クソッ!!

そして、その後全く良い波が来なくなった・・・
良いコンディションやトリップで逃した波は尚更、思い出してしまいますよね。

ココという時に限って、体力が尽きている事が多いですよね?
サーフィンの95%はパドリングなのは誰もが知っている事実です。
このパドリングが最も体力を消耗するので、あなたの最大の敵でしょう。

波のサイズが上がると、パドリングする距離も伸びるので、なおさら体力の消耗は激しくなってゆきますよね。
もう、コレは避けられない事実です。

特に真冬のサーフィンはパドルがしんどくなり体力の消耗が更に激しくなり、マテリアルが厚くなるので動きが悪くなりサーフィンが下手になった気がします。
本当にこの動きの悪さどうにかならないのか?ってイラつく事も多いトラブルなのではないでしょうか?

 

冬は波が良いんだけど、、、

寒い冬は人も少なくなり波が良い事が多くなり、波を当てられる可能性も多くなりますよね。

けれど、良いコンディションの予報で楽しみで期待していたのに、ウエットスーツを着た瞬間にカラダが重たくなる感じがするとちょっとテンションが下がってしまいますよね。

さらに、海にエントリーしてパドルした瞬間に腕の動きが重たく感じられ、肩周りの動きが制限されているのですぐに肩がパンパンになり、楽しみにした良い波なのにモチベーションが下がってしまい、もっとラクにサーフィン出来たら良いのになぁ~って思いながら、苦痛に耐えながら精一杯パドルをして沖に出る。

そして、しばらくしたら首が痛くなってきたり、時には肩から腕に掛けてしびれが出てきたり、、、冬のサーフィンは腰痛は当たり前。
パドルの動作やテイクオフの動作が重たくなり、波に乗る本数が一気に減り、サイズが大きくなった時がむちゃくちゃしんどい。

こんな事が当たり前の状態だと思い、これを続けてしまうと肩や首、そして腰が破壊されてしまいます。
破壊されてた状態はどうなるのか?というと首や腰のヘルニアになったり、肩の関節や靱帯がボロボロになってしまいます。

 

僕が話しをした事がある人の最悪の結末、、、

実際に僕が話しを聞いたことがある人は、サーフィンが本当に大好きで肩の痛みやしびれなどのトラブルを我慢してサーフィンしていました。むしろ、そういうものだと思い込んでいたそうです。

カラダの理にかなっていないパドルでサーフィンを長い時間して肩の動きが悪くなったり、慢性的な痛みを感じ、病院へ行きブロック注射で痛みを麻痺させてもらいました。

そうすると痛みもシビれも感じなくなるので、治ったと勘違いしてしまったそうです。そして、また慢性的な痛みを感じたらブロック注射をして痛みを麻痺させる。

また、治ったと勘違いして、サーフィンをしまくったそうです。

これを繰り返し数回続けた結果、肩がウンともスンとも全く動かなくなり、これはマジでヤバいと感じ病院に行ったら、肩の靱帯や筋肉がボロボロになっていたそうです。

肩の再建手術数回する必要があり3ヶ月位は肩を動かしてはいけないので「かなりしんどいし、少し動くだけで相当な痛みがはしる」と言っていました。

僕が話しを聞いたときには既に半年間仕事していないそうです。しかも結婚して3年位しか経っていない状況で、、、、

これは最悪のパターンだと思いますが、首や腰のヘルニアや腕の痺れはサーフィンを止めなくてはいけない、あなたの大好きなサーフィンを奪われてしまうという状況にもなりかねません。

 

もしかしたら、、、

冬のウエットスーツをつくろうと思って、お店の人のセールストークで期待してみたけど、思ったほどじゃないし今までとそんなに変わらないじゃん、、、

開口部の仕様が色々とあるけど、カタログに書いてある程の違いを感じないし、冬の動きにくさやパドリングの辛さは以前とそんなに変わらない。

どのメーカー・ブランドも特徴やアピールしているポイントが変わらず同じようなモノばかりで、どれを選んで良いか分からない。

同じようなモノばかりなので、もう一年我慢して着るか、、、、と思ってしまう。
こんな風に思ったり感じた事あるかもしれません。
実際に僕もそう感じてましたし、どこも大して変わらないから来年でイイか、、、って思ったのを覚えています。

もしあなたが冬のサーフィンで、パドルのしんどさ、動きが重たく悪くなる、これらのフラストレーションやトラブルから解放されたいのなら、ウエットスーツを選ぶ基準を紹介したいと思います。

 

ウエットスーツを選ぶ基準

何を基準にウエットスーツを選んで良いのか?って意外と知られていませんし、なんとなくで選んでいることも多いかもしれません。
サーフィンのパフォーマンスにもっとも影響するのが、元となる型の違いがあります。

世界的に2種類あってダイビング型とスイム型があります。

ダイビング型は潜る事を前提にしているので両手が下がっている状態で型がつくられます。
一方、スイム型は泳ぐ事を前提にしているので両手が上がったバンザイの状態で型がおこされます。

日本は海水が冷たい事もあり暖かさや、いかに浸水を防ぐことが出来るか?が求められてきたのと、ダイビング用のウエットスーツをつくっている工場が多かったのもあり、現在主流のとなっているウエットスーツはダイビング型です。

特にドライスーツはダイビング型の典型。
潜ることを前提に考えられているので、浸水を防ぐ事や保温、耐久性の面でメリットがあります、

デメリットは両手が下がっている状態なので、肩の動きはあまり考えられていないので、肩甲骨のパフォーマンスは悪くなる。
さらにこの両手が下がっている状態は、パドルしているときに背骨に負担をかけてしまう。
その結果が、動きづらい、パドルがしんどいとという要因になってしまっています。

スイム型は、腕がストロークをする事を前提にされているので、両手がバンザイの状態で作られているので肩周りの負担は少なくなりパフォーマンスも良くなります。

サーフィンではパドリングのパフォーマンスに影響する肩甲骨の動きはストレス無く動けるようになっている。さらに、両腕が上がっている状態なので背骨への負担が少ないので首への負荷が減り、テイクオフの動作等でのパフォーマンスを妨げる要素を減らす事が出来ます。

デメリットは、一昔前までは浸水性能が脆弱だったのであまり採用されてこなかったという背景があるのかもしれません。しかし、現代はマテリアルの進化や開口部や首部のドライネック化などが進んでいるのでこの辺は解消されています。

余談ですが、最も進化しているウエットスーツはトライアスロン用のウエットスーツです。
トライアスロンをやっているの人達は富裕層が多く、研究開発に莫大な投資をすることが可能なためです。
さらに、パフォーマンスの結果が数値で出るのシビアな競技なので、どんどんと開発に投資されてゆきます。

動きやすいウエットの見分け方

見分け方は簡単で、吊してあるウエットスーツの袖を持ち上げてみてください。
ダイビング用の型は腕が途中で引っかかるような感じになり、ウエットスーツ全体が腕に持ち上げられるように動きます。

スイムタイプは、腕を上まで持ち上げても引っかかりがなく、スーっと上まで腕だけがあがります。

たった、これだけの差なのですがパドリングに大きな負荷がかかってしまいます。

ダイビングタイプは腕を上げるだけでウエットスーツ全体のテンションが腕に掛かるので、パドリングが重たくなるのは当然と言えるでしょう。

ダイビング型とスイム型の違いを同じモデルで比べてみるとこの様に差が表れます。

肩や腕が重たくなるトラブル、本当の原因が、、、

パーツレイアウトはどう配置されているか?これがもの凄く重要です。

「本当に動きやすいと感じる動きやすさ」を出すには筋肉に沿ったパーツレイアウトが必要で、さらに肩関節、股関節の動きを妨げないようにするのがポイントです。

近年だと肩関節、股関節の動きを妨げないようにする目的で肩や腰周りを大きめに設定されているウエットスーツも多いですよね。
確かにこれだけでもかなり動きがラクになるのは事実です。
しかし、筋肉がどういう風についててどういう動きをするのか?そして筋肉がどう動くと関節が動くのか?
これらを理解し把握してないでパーツレイアウトすると逆に動きが悪くなってしまいます。

なぜなら、肩や股関節は複数の筋肉が動き、はじめて関節が動くからです。

どことどこの筋肉が動くと関節が動くのか?これらの関係性を理解してパーツレイアウトしないと、肩を動かす一方の筋肉には負荷が掛かり、もう一方には負荷が掛かっていない状態になってしまいます。
腕が鉛のように重たいとか、すぐに肩がパンパンになる、これらの原因はパーツレイアウトが悪いので起きてしまっています。

さらに、筋肉は伸びて力を発揮する時と縮んで力を発揮する時があります。
これらの両方の動きを邪魔しないようにするためには、筋肉に沿わせて筋肉が動く方向を計算してマテリアルを配置する必要があります。
けれど、筋肉に沿わせて筋肉が動く方向を計算してマテリアルを配置する事で動きにくさを解消することが出来ます。

他のスポーツでは主流のインナーウエアのコンディショニングインナー、女性はご存じだとおもいますが加圧ストッキングは、この原則に沿って作られています。

筋肉に沿わせずにパーツをレイアウトすると、関節を動かすための一部の筋肉に負荷が掛かってしまい関節が動くための筋肉のバランスが悪くなってしまうので、動きにくさの原因になってしまっています。

 

パフォーマンスに影響する筋肉

カラダはインナーマッスルが動いてからアウターマッスルが動くという、絶対的な原則があります。
この原則に逆らってしまうとカラダを壊してしまったり、パフォーマンスの低下へとつながってしまいます。

パフォーマンスを向上させるためには、あるインナーマッスルを使う必要があります。
それは前鋸筋・腹斜筋・腹横筋・大腰筋・内転筋群・ハムストリングスです。
これらの筋肉は連動(筋連結といわれています)して動くという特性があり、全身の筋肉が連結して動くのでカラダが軽く動かせるようになるということです。
歳を取ると体が重たくなるというのは、アウターマッスルを使ってしまい上記のインナーマッスルが上手く使えなくなってしまうのも原因の1つです。

 

ここまで真剣に読んでくれているあなたは、、、

ここまで、真剣に読んでくれているあなたは、サーフィンが大好きで熱中しているはずです。
それなのにパフォーマンスを妨げ、フラストレーションを感じながらサーフィンする事は避けたいはずです。しかも、あなたの貴重な休みをウエットスーツのトラブルやフラストレーションと共に過ごす事は尚更イヤだと思います。

 

パドリングで奪われる体力を少しでも減らしたい??

上半身を起こしてパドリングの姿勢を支える筋肉を補助してみたら、どうだとおもいますか?筋肉の負担が減りパドルの姿勢を保つのはラクになりますよね。

腰周りから背中、肩周りに掛けて伸縮性の低いパーツと伸縮性の高いパーツを使うと、パドリングの姿勢をサポートする事が出来ます。
なぜなら、肩と腰のパーツがアンカーとなり、上半身を起こす姿勢をサスぺンダーラインが引っ張りサポートしてくれます。
その結果パドリングで上半身を起こすために使う筋肉への負担が減るのでラクになります。

 

パドリングをスムーズにしたいなら、、、

 

パドリングをスムーズにするには、肩のストレスを無くして可動範囲を広げること。
肩の可動域を広げるには肩甲骨の可動範囲を広げることが極めて重要です。

なぜなら、肩甲骨は腕の骨盤とも呼ばれ、 上半身の動きの要となるからです。
肩甲骨の可動範囲を 広げるためには肩甲骨を適正なポジションに導き、肋骨と肩甲骨の間にある前鋸筋が使えるようになる事で、肩の可動域を広げることができます。

肩甲骨が寄ってしまうと、肩の可動域は制限されてしまいます。
解剖学的に適正なポジションが定義されていて、それはニュートラルポジションと呼ばれています。
パドリングをしている状態でも肩甲骨を適正なポジションのニュートラルポジションに導くことが、パドリングをスムーズにするために重要になります。
ニュートラルポジションへ近づけるために、たすき掛けの原理を利用し肩甲骨を適正なポジションへ導き、肩の可動範囲を広げることが可能です。
さらに、肩への負担が減るので肩を壊すなどのリスク減らす事が期待できます。
あなたも時代劇などで、ここぞという時にたすき掛けしているシーンを見たことあるかもしれません。肩の前側から背中側へとヒモで寄せる事で背筋がととのい、肩甲骨が適正な位置になるから動きにキレが出るという日本に昔から伝わる方法です。

パフォーマンス・スーツには肩甲骨の前側から後側にかけて、たすき掛けの原理を応用して伸縮素材の低いテーピングパーツを配置しました。
たすき掛けをの原理を応用することで、パドリングをしている状態でも肩甲骨を適正なポジションへ導き、肩甲骨の可動範囲を広げ、肩の動きをスムーズにします。
その結果、パドリングがスムーズになると体感できます。

 

腰周り重さをどうにかしたい?

カラダを動かすには筋肉の伸張と収縮でカラダが動き、縮む時には筋肉が膨張するというカラダが動く原則があります。
さらに筋肉の膨張する時には筋肉が微細な震動が発生し、膨張と震動をコンプレッション(加圧)する事で筋肉がぶれなくなり、適切な圧でおさえる事によってカラダを軽く動かせるようになります。

女性なら知っている方は多い加圧ストッキングはこの原理を応用したモノで、むくみや足の疲れを抑えてくれる定番商品。
筋肉の膨張と震動を抑えるのは他のスポーツウエアでは当たり前に導入されている技術で、コンディショニングウエアとして販売され、アスリートからアマチュアまで幅広く愛用されています。

筋肉のブレと膨張を抑えることで適正な筋肉の位置で筋肉を使う事ができ、さらにコンプレッションをかける事で筋出力を向上させ、その結果、通常の筋出力でもコンプレッションが筋出力を上げる事が期待できます。

このコンプレッションの原理をウエットスーツに応用する事で、より軽く動けるようにしました。
CT選手の一部はウエットスーツを着たときのパフォーマンスが下がる事が最もリスクあるので、パフォーマンスを上げるために、かなりきついサイズを要望してくることもあるそうです。

 

ウソでしょ?

Rev.のパフォーマンス・スーツは、ついにドライを越える暖かさが証明されました。
2016年の冬に一般財団法人ニッケンセン品質評価センターさんに依頼して、サーモグラフィ試験を実施しました。
計測日は2016年3月2日、南房総の花かごポイント。
コンディションは胸位のファンウェーブで快晴、ちょっと南風が吹いてて動いてないと段々と寒くなるコンディション。
この日の海水温は16度位で、気温は9~10度でした。

A社チェストジップセミドライ上級モデル+ブーツ+起毛ショートジョンインナー(被験者A 42歳・男性)、弊社パフォーマンススーツ2015年モデルR6バックジップ+ブーツ(被験者B 39歳・男性)、B社ドライスーツ+ブーツ+グローブ+起毛ロングジョンインナー(被験者C 39歳・男性)の3種類で計測。
サーフィン前にウエットスーツを着ない状態でサーモグラフィ試験。
その後サーフィン2時間して、上がって直ぐにウエットスーツを脱いで1分以内にサーモグラフィ試験をしました。

その結果がこちら

ウエットスーツ脱衣後の体温は、胴体部分の体温は真ん中の被験者Bが最も高く、次いで被験者C、被験者Aの順に体温が高いのが分かります。

カラダの中心部分(おへその少し上)の温度変化

被験者A:31.2度→26.2度 16.1%体温低下
被験者B:29.6度→29.8度 0.6%体温上昇
被験者C:30.2度→26.4度 12.6%体温低下

フトモモ部(太ももの中心部)の温度変化

被験者A:29.4度→25.5度 13.3%体温低下
被験者B:27.2度→26.8度 1.5%体温低下
被験者C:27.8度→26.2度 5.8%体温低下

一般財団法人ニッケンセン品質評価センターさんの鑑定証明でも同様の評価を得ることができました。これらの評価はテーピングとコンプレッションによってインナーマッスルが活性化して、カラダが暖かくなっている証拠です。

 

まとめると、あなたはパフォマンススーツをただ着るだけで、、、

・テーピングパーツとコンプレッションによる動きやすさ
・テーピングパーツが3フルよりもパドルをラクにする
・筋肉に沿った、筋肉や関節のパフォーマンスを邪魔しないマテリアルレイアウト
・疲れにくく、翌日の仕事にあまり影響しなくなる
・帰りの運転がラク
・テイクオフでの動作が安定して早くなる
・無駄な体力の消耗を減らす事が出来る
・コンプレッションが血行を改善して、カラダの内側から暖かくなるのでドライより暖かい

これらを体感することが出来ます。

冬に向けた特別な体力も要りません

周りが体力が尽きて、もう肩がパンパンとか腰が痛い・・・とか言い出す中で、僕は人で彼らのような痛みや辛さを感じずに、冬の良い波でサーフィンを楽しむことが出来る。しかも、寒さも犠牲にすることはありません

体力の心配をせずに思う存分に冬のサーフィンを楽しめる、しかも夏とほぼ変わらないパフォーマンスで。もしかしたら、夏より動きやすく感じる事もあるかもしれません。
なぜなら、生地の厚みがある方がサポート効果を高めるテーピングが効果的に機能を発揮するからです。

冬は体力がすぐに尽きてしまい、折角の良いコンディションなのに、動きが悪いせいで何本も波を逃してしまう事もありますよね。

もしくは、ようやく波を取っても動きが重たく、やっと乗れた波もテイクオフの動作がぎこちなくワイプアウトしてしまう。
この様なトラブルやストレスを感じなくなるでしょう。

冬のサーフィンも存分に満喫したいなら

冬でもこんなにサーフィンを楽しむことが出来るなんて思わなかった!
首の痛みや肩が痺れたり腰が痛くなったり、、、この様な痛みから解放されて思う存分にサーフィンを楽しむことが出来る!
あの、冬のパドリングのしんどさから解放され、しかも、3フルよりパドリングがラクに出来るようになるでしょう

 

既に使っているの感想は

ドライスーツの仲間より長くサーフィン出来て、さらにもう1ラウンド

「冬の鹿嶋で入ったとき、ドライスーツの仲間が寒い寒いって言って1時間位で上がって行く中、より長くサーフィン出来て、そしてもう1ラウンド出来ました。」

「水が入らないことは100%無くなることはないし上手い人はコケないから水が入らないんでしょ?って思ってましたけど、ドライネック仕様が標準になってからは、水がなかなかはいりません。変にパーリングして水が入っても体が冷えない。その結果、カラダの芯から冷えないから着替えがもの凄いラクです。」

草間さん 40代 初級レベル 千葉~鹿嶋エリア 2015年R8セミドライ

想像以上に暖かくテーピング効果でセミドライの動きにくさが全くない

「ライトドライありがとうございました。雪が降る中ライトドライを着用させて頂いたんですが、想像以上に暖かくテーピング効果でセミドライの動きにくさが全くないので、WET自体の機能が最高です。他社メーカーを着用している知り合いの人達は『寒い、寒い』と言っていたのに僕だけ暖かく、なおかつ動きやすくサーフィンできました。本当に最高のWETをありがとうございました。またよろしくお願いします。」

元アンバサダー 30代 ライダーレベル 伊良湖)

長くパドリングしても疲れる事がなくり、途中で力が入ってしまいノーズが上がるようなテイクオフの失敗が少なくなりました

「ウェットスーツですが、パドリングで体が安定する為、安定させようと力入れる必要がなく、意識して力を拔かなくても力を拔いたパドリングを行う事ができました。力が入らないので長くパドリングしても疲れる事がなく、テイクオフもノーズを下げることに集中できる為、途中で力が入り、ノーズが上がるようなテイクオフの失敗が少なくなりました。
テイクオフで力が抜けているのでスムーズにライディングに入れ、余裕を持ってライディングに集中できる事ができました。

コンプレッションについて、最初着た時は下半身はきつく感じましたが、海に入るとちょうど良いくらいでした。
暖かさは外気温-5℃で使用しましたが、パドリングをつづけている限り、寒さを感じることはありませんでした。
特にいままで着たウェットスーツは足元からの冷えがあったのですが、このウェットスーツはその冷えがなく、ライディング時に足が冷えて動かないという事がなく、感動しました。」

宮近さん 30代 中級レベル 韓国 2016年 R9セミドライ

3ミリネックインタイプよりR5セミドライ(5×3ミリ)の方がパドルが全然楽です

「まずコンプレッション機能ということで、着るのが大変かなーと思っていたけれども、そこまできつい感じはしませんでした。着た感じは、テーピング効果のせいか、なんか姿勢が良くなる?胸がひらいている?といった具合でした。5リを着る様な天候ではなかったので、首は開けたまま入水。とりあえず、まったく違和感なし。

最近ネックインの3ミリを着始めた時に30分くらいでパドルの違和感を覚え始め、5ミリだとテイクオフがヨッコラショて感じになるけれども、それが無くて、違和感が全くないのです。結局、午前中3時間チョイ入って、午後は3ミリのネックインを着ようと思っていたが、R5セミドライをオープンネックで着ることに。
3ミリのネックインよりR5セミドライの方がパドルが全然楽なのです

そのまま日没まで入水してサーフィン後に気が付いたことは、最近痛めた肘が痛くないこと。
最近サーフィン後に痛くて湿布を張っている状態でした。ちょっと怪しい広告みたいだけど本当です。
それから、疲れ方が違う気がします。40過ぎのおじさんが、日の出と共に家を出て、日没までサーフィンしたら家まで運転して帰るのは大変なのです。
通常は仮眠してから自宅に帰るのですが、その日は仮眠なしで自宅まで帰れました。REVのウエットスーツを買って大正解でした。」

池田さん 40代男性 中級レベル 千葉エリア 2016年R8セミドライ

今までのものとは比べものにならないくらい暖かく、パドリングもラクです

「三回くらい着て少し慣れてきたので、感想をお送りさせていただきます。
まずは、今までのものとは比べものにならないくらい暖かいです。
昨日は、胸、肩くらいで入ったんですが、ワイプアウトしても、殆ど水が入ってこないので、寒さはまったく感じませんスゴイです。ウェット自体は、肩を後ろに引っ張ってくれるような感じで、パドリングは凄くやり易いです。よい買い物だったと思っております。」

小林さん 30代 中級レベル 伊良湖エリア 2014年モデル S7ライトドライ

そんなストレスを感じる事なく、パドリング出来ました

「昨日初めてRevウェットスーツ使わせて頂きました。一言で表すと『快適』と感じました。
波がありセミドライを着ていると ほとほとパドリングに疲れてしまいますが、今日はそんなストレスを感じる事なく、パドリング出来ました。う~ん、どうなっているんですか? 上半身を軽量化してるんですか?
しかも、全く寒くなかったです。ハマりそうです。」

本馬さま 男性 30代 中級レベル 伊良湖エリア 2013 R5セミドライ

このようなレビューをいただいています。

 

冬のサーフィンにパフォーマンス・スーツがベストな11の理由

あなたは常にサーフィンをもっと楽しみたい、ストレスになる要素を少しでも減らしたいと考えているでしょう。
そこでRev.のパフォーマンス・スーツが冬のサーフィンに最も適している理由を考えてみました。

1.パフォーマンス・スーツは、特許取得済みなので他には真似できない最先端のテクノロジーだから

2.サーフコーチの林はサーフィンにおける運動力学の専門家で、さらに解剖学の専門家がパターン開発のアドバイザーとなり研究開発されてたウエットスーツで、サーフィンの動きをサポートしてくれるから

3.今すぐにでも、パドリングをラクにして、少しでもパドルの辛さから解放されたいと思っているから

4.ライセンス提供しているブランドよりも、お客様からダイレクトにフィードバックを聞き常に改良が加えられ、さらに機能性でのバリエーションが広くラインナップも揃っているから

5.サーフィンにおける運動力学と解剖学を取り入れたウエットスーツをもっとも研究・開発しているので、着心地・クオリティが最上級だから

6.パドリングの辛さで悩んでて、テーピングパーツがパドルフォームやストロークのサポートをするので、腕の重さや動きにくさを解消できる唯一のウエットスーツだから

7.限られた時間の中で、集中して思いっきりサーフィンを楽しみたいと思っているので、少しでも軽く動けるようになるものが欲しいから

8.良い波が来たときに体力が残っていて、しっかりと波に乗れて気持ちよくサーフィンしたいから

9.このままどんどんとカラダが動きにくくなって、満足できないサーフィンを続けたくないと思っているから

10.サーフィンで発生する首の痛みや腕のしびれ、腰の痛みなどを骨格のバランスを整える事で、負担を減らし痛みを軽減できる効果を期待できるから

11.周りの仲間が疲れたしんどいと言っている中で、ラクにパドリングして沢山波に乗のって楽しみたい。しかも3フルよりパドリングがラクな状態で。

そして、今すぐあなたにパドリングや動きの悪さなどの悩みがなくなり、疲れにくく冬のサーフィンを思う存分楽しんで欲しいのが最大の理由です。

2017年の秋冬のラインナップは以下の3つから選べます

フラグシップのR9 Spartan Performance

 

改良を重ね続けたR7 Original Performance

 

大好評のパフォーマンス・インナーをベースにしたR5 EVO

R5はフロントジッパータイプとバックジップタイプから選べます。


フロントジッパータイプには専用パフォーマンス・インナーが付いたSP版もご用意しました。

インターネットで注文できるのはR5のみで、R9とR7はRPCでのみオーダーを承っています。
R9はかなり強めのコンプレッションが掛かっているため、一度Rev.のパフォーマンスを着たことがある方しかオーダーできません。

 

各モデルの違い

テーピングのパーツやサポート数の量でモデルが変わります。
クリックすると拡大します。

安心してオーダー出来るように、他社が絶対にやらない保証をお付けします

正直な所、Rev.のパフォーマンス・スーツは複数のマテリアルを使い、複雑なパーツレイアウトのために非常に手間の掛かってしまいます。
その結果、どうしても費用が高くなってしまいます。

安心してオーダーして欲しいと思うのと、絶対の自信があるので他社がやらない保証をお付けしています。

業界では異例中の異例!
最大6ヶ月間100%全額返金保証制度

6ヶ月間使ってみて、まったく効果を感じなかったら全額返金致します。
その際には、どんな理由でもかまいません。
このような保証制度はウエットスーツ業界では異例中の異例です。
ですが、あなたにとってこのこのウエットスーツは非常に価値の高い物だと確信しています。
100%満足いただける自信があるためにこのような特典を今回はおつけしました。
6ヶ月通して使ってみて、満足いかなかったら100%全額返金保証をお約束します。
つまりあなたは、ノーリスクでこのパフォーマンス・インナーを試すことができるのです。

サイズが合っていなかったら、無料修正or交換

ご自身で採寸して、サイズが違ってきつかったりブカブカだったりしたらどうしよう・・・とご心配になりますよね。ご安心下さい。
もしサイズが合わなかった場合は無料にて修正させていただきます。
年間5000着以上ウエットスーツを作っているファクトリーですので、基本的なサイズのデータを持っていますので、おかしい採寸値があった場合は適正なサイズに修正してお作りします。
ご自身の採寸に不安がある方は、無料採寸サービスをご利用ください。
既成サイズでのオーダーや既成サイズをベースにしたサイズオーダーも可能です。

2年間のメンテナンス費用・修理が無料

お届けから2年間のメンテナンス費用をこちらで負担します。
オーダーしていただいているので常に良いコンディションでパフォーマンス・スーツを着て欲しいと思っています。シーズンが終わったら弊社に「メンテナンス依頼」と送り状に書いていただき送ってください。

さらに、破れや修理なども2年間無料にて対応させていただきます。
その際には送り状に「修理依頼」とご記入いただくだけでOKです。

※送る際に送料の負担のみお願いします

送料はこちらで負担します

Rev.のパフォーマンスインナーは、通常のインナーと比べると高価です。
少しでもあなたの負担を減らしたいと考え、送料はこちらで負担いたします。

 

まとめると、、、

ここまでの機能と保証が付くとかなり高そう、、、と思われるかもしれませんよね。
保証等を付けたまま、かなりお徳にオーダーする事が出来ます。
クリックで拡大します。

 

お届けは時期

セミドライは11月初旬からデリバリー、フルスーツは10月末からの順次お届けとなります。

 

申し込み方法

このページの下部のフォームから、ご希望されるモデルをご指定いただきお申し込みください。

お申し込み後、2〜3日以内に弊社のサポートよりメールをお送りさせていただきます。
遠方でRPCに来ることが出来ない方には、採寸のガイドラインをお送りさせていただいています。

決済には銀行振込、クレジットカード決済(VISA/MASTER/AMEX/JCB/DINERS)からお選びいただけます。
決済完了後に工場へオーダーを流します。

 

このパフォーマンススーツは他では手に入りません

「今回は今あるのでいいや、また次ぎ考えよう」

もしかすると、あなたはそう考えているのかもしれません。
しかし、あなたは今ここで決断をすることで、今までと全く違うサーフィンライフを手に入れることが出来ます。
今までのパドルのしんどさから解放され「冬でもこんなにも軽くパドリングできるのか!」と、ただ着るだけで感じる事が出来ます。
それともバイオロジーが導入されていないフラストレーションを感じながらサーフィンをしますか?

さらにあなたは今までと同じで、辛いと思っている、冬の苦痛のパドルのしんどさとこれからも戦い続けますか?
今まで通りパドリングの辛さや無駄に体力を消耗し、大切な時間をどれだけ浪費するか?考えてみてください。

限られた大切な時間の中で最大限にサーフィンを楽しみたい、もっとパドルをラクにしたいと無駄に体力を消耗することも減らしたい!
良い波の時は心の底からサーフィンを楽しみたい!と考えているなら、パフォーマンスインナーを着ることでブレイクスルーが起きるでしょう。

バイオロジカル(解剖学+運動力学)をベースとした、この独自のテクノロジーは特許取得済みなので、Rev.でしか作れません。

 

PS.よくある質問をまとめました

Q.カラーは選べますか?

セミドライは、ラインのカラーが選べます。
フルスーツはメインカラーとラインカラーが選べます。

Q.ロゴのカラーは何色になりますか?

シルバー、ゴールド、ブロンズ、ホワイトの4色から選べます。

Q.採寸はどうしたら良いですか?

館山のRPCにお越しいただき、採寸する方法。
採寸データをお待ちでしたら、そのデータを流用する方法。
セミオーダーで第三者の方に採寸してもらう方法。
この3つからお選びいただけます。

30年以上ウエットスーツのパターンを作り続けているパターンナーがあなたの型紙を作るので、セミオーダーでもバッチリとジャストフィットします。

Q.耐久性は?

基本的に2年とお考えください。
シーズン終わりに無料メンテナンスに出していただくことで、毎シーズン長く使う事もでき、最長5年着てくれた方もいます。

Q.大げさで、たいして変わらないじゃない?

3フルよりパドルがラクになるなんて嘘くさいと疑われるなら、パフォーマンス・インナーでお試しください。
全然違う!と体感されるでしょう。

Q.ゆったりしたモデルはありあすか?

残念ながらありません。
なぜなら、生地が多くなることで筋肉やバランスに余計な負担を掛けてしまいパフォーマンスの低下を招くからです。

Q.各モデルの価格の違いがわかりません

「テーピングのパーツ数=サポートしている数の違い」とお考えください。
数字が上がる毎にサーフィンの動作におけるサポート数が増えてゆきます。

Q.ぴったりしていることで、動きにくくなると思うんですが?

解剖学とサーフィンにおける運動力学をベースに設計することで、コンプレッションをかける部分を最適化しました。
コンプレッションをかける事で通常よりタイトなウエットスーツになのに、動きやすいという従来の常識を覆す事に成功しています。コンプレッションは、筋肉を使う事で発生する微細な振動を抑え、筋肉の膨張も適度におさえます。
下半身〜腰回りまでコンプレッションを取り入れ、上半身はパドリングやライディングでの動きの邪魔にならないようにぴったりとフィットするように設計されています。
肩〜胸周りにコンプレッションをかけてしまうと、キツく動きつらいという状態になりますが、ぴったりとフィットしさらに生地の伸縮方向も負担がかからないように気を配り、パーツを配置しています。

Q:決済方法は何が使えますか?

銀行振込、Paypal、クレジットカード決済(VISA / MASTER / JCB / AMEX / Diners)がご利用いただけます。

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