こんにちは、サーフコーチの林です。
館山のRPCから、、、
土日は体軸セラピスト養成講座LV2で面白い体験してきました〜
今月も脳疲労MAXでしたね^^;
今回は、前回の筋肉と骨での施術のブラシュアップと内蔵と経絡での施術でした。
特に、経絡ってもの凄く抽象的なので施術するの凄く難しそうだったんですが、
え?こんなに簡単に出来るの?ってびっくりしました^^;
このLV2を受けたことで
階層1:筋肉
階層2:骨
階層3:内蔵
階層4:経絡
と4階層で施術のアプローチが出来るようになりました。
で、昨日、館山に帰ってきてから、奥さんの右肩のコリを取る施術をしました。
右肩のコリの症状でみてゆくと
頸椎3番の前傾
右肩甲骨が外旋・後傾、更に左に内旋
内臓は、頸椎7番から右に2cm、前に3cmが硬くなってて
経絡は肺経
これらのエラーが出ていました。
これらを今回習ってきた方法で施術してみたら
「一気にラクになって詰まりが抜けた〜」
って言っていました。
この施術にかかった時間はたったの5分位です。
LV2の後半を受けてから、施術時間がめっちゃ短くなった^^v
サーフコーチングで、リクエストがあれば
しばらくの期間、無料で施術しますよ。
成果持って帰って欲しいですからね〜
さて、今日の本題です。
時間が経つと段々と波に乗れなくなる
こんな事無いですか?
最初はすごく良い感じで乗れていたのに、時間が経つと波に段々と乗れなくなる。
こんな事たまにありますよね。
僕も、たまにやってしまいますね〜^^;
そういう時に多いのが、入ったときと同じ感覚でサーフィンしているという事です。
入ったときと同じ感覚とはどういうことか?
海には潮まわりがありますよね。
この潮回りを意識して、波を待つ場所やピークに合わせる場所、掘れ具合を変えていく必要があります。
20分も経てば、潮の状態はかなり変わっています。
あなたが思っている以上に海の状況は変わっていることが多いんです。
海に入る前に潮の動きを確認する事で、波待ちするポジションを変える事を変える事が出来ます。
潮が満ちていくならインサイド寄りにして出来るだけピーク寄りに。
潮が引くならアウト寄りにして、ブレイクが速いのでつながる所の端よりに。
この様に波待ちする場所を調整するだけで、波に乗る本数が減ることが無くなります。
波待ちする理想のポジション
波待ちする理想のポジションは、ピークからボード2枚分位の横です。
なぜなら、ピークに入るまでに横から波を見ることが出来るので、波がこれからどう割れてくるのか?これが明確に見えるからです。
ピークの正面で待つと、波を背にするので波が見られないので波がどう割れてくるのか?これが分かりません。
その結果パドルでスピードを付けて乗るという選択肢しか無くなってしまいます。
ピークに横から入るようにすることで、ピークを見ることが出来るので左右の微調整やピークとの距離感も分かりますよね。
そうすると、ピークのボトムにセットしてリフティング・フォースを使い3回のパドルで乗る事が出来るようになります。
まずは、ピークの位置がズレないように海に入る前ビーチに目印を付けてみてくださいね。
そして、横からピークに入るようにしてみてください〜
PS.テイクオフの動作だけで波に乗る本数は増える??
・ピークにどう入るか?
・ピークのどこに入るか?
・潮の状態でピークのどこからテイクオフすべきか?
少ないパドルで、スムーズに加速してテイクオフするためには
これらの要素が必ず必要になってきます
波をどうやって攻略するか?
どのように見るのか?
どんな特徴があるのか?
これらを知り身につけたいならこれがオススメです
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テイクオフのトリセツ