肩や腕が重たくなる本当の原因が、、、

肩や腕が重たくなる本当の原因が、、、

パーツレイアウトはどう配置されているか?これがもの凄く重要です。
「本当に動きやすいと感じる動きやすさ」を出すには筋肉に沿ったパーツレイアウトが必要で、さらに肩関節、股関節の動きを妨げないようにするのがポイントです。
近年だと肩関節、股関節の動きを妨げないようにする目的で肩や腰周りを大きめに設定されているウエットスーツも多いですよね。
確かにこれだけでもかなり動きがラクになるのは事実です。
しかし、筋肉がどういう風についててどういう動きをするのか?そして筋肉がどう動くと関節が動くのか?
これらを理解し把握してないでパーツレイアウトすると逆に動きが悪くなってしまいます。

なぜなら、肩や股関節は複数の筋肉が動き、はじめて関節が動くからです。
どことどこの筋肉が動くと関節が動くのか?これらの関係性を理解してパーツレイアウトしないと、肩を動かす一方の筋肉には負荷が掛かり、もう一方には負荷が掛かっていない状態になってしまいます。
腕が鉛のように重たいとか、すぐに肩がパンパンになる、これらの原因はパーツレイアウトが悪いので起きてしまっています。

さらに、筋肉は伸びて力を発揮する時と縮んで力を発揮する時があります。
これらの両方の動きを邪魔しないようにするためには、筋肉に沿わせて筋肉が動く方向を計算してマテリアルを配置する必要があります。
けれど、筋肉に沿わせて筋肉が動く方向を計算してマテリアルを配置する事で動きにくさを解消することが出来ます。
他のスポーツでは主流のインナーウエアのコンディショニングインナー、女性はご存じだとおもいますが加圧ストッキングは、この原則に沿って作られています。

筋肉に沿わせずにパーツをレイアウトすると、関節を動かすための一部の筋肉に負荷が掛かってしまい関節が動くための筋肉のバランスが悪くなってしまうので、動きにくさの原因になってしまっています。

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パフォーマンスに影響する筋肉

カラダはインナーマッスルが動いてからアウターマッスルが動くという、絶対的な原則があります。
この原則に逆らってしまうとカラダを壊してしまったり、パフォーマンスの低下へとつながってしまいます。
そして、パフォーマンスを向上させるためには、あるインナーマッスルを使う必要があります。
それは前鋸筋・腹斜筋・腹横筋・大腰筋・内転筋群・ハムストリングス・ヒラメ筋・長腓骨筋肉郡です。
これらの筋肉は連動(筋連結といわれています)して動くという特性があり、全身の筋肉が連結して動くのでカラダが軽く動かせるようになるということです。
歳を取ると体が重たくなるというのは、アウターマッスルを使ってしまい上記のインナーマッスルが上手く使えなくなってしまうのも原因の1つです。 なので、、カラダの原則に沿った筋肉を使えるようにする事でカラダが軽く動かせるようになります。

ここまで真剣に読んでくれているあなたは、、、

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