こんにちは、サーフコーチの林です。
方南町のShow Roomから、、、
パフォーマンスインナーのレビュー熱いですね。
予想以上に反響が良いのでうれしいです。
レビューを読んでて、結構腰痛で悩んでいる人多いんですね。
腰痛気にせずにサーフィン出来るってレビューが多くて驚きました^^
→パフォーマンス・インナー
残り17名様です
ケリーの練習方法
ケリーが昔練習していた方法を今日はシェアします。
この方法は海外の雑誌でケリーが解説していましたよ〜
前の手は動かさずに垂らしておく
ってのがセオリーだったりします。
僕はそんな状態を、「前腕が死んでる」とか「ゾンビ」って表現をしています^^;
前の腕が垂れていると、上下の動きを最大限に使えないんですよね〜
特にトップにアプローチする際、後ろの腕だけでサーフィンする要因になります。
その為、後ろの腕を一生懸命に腕を動かしても
・スプレーの音が少ない
・ボードが中々返らない
・ドライブしている感じがしない
などの原因になります。
実際にサーフィンは両方の腕を使う事でカラダのバネが使えるようになり、
上下運動に勢いを付けドライブしてシャープな動きになります。
特にスナップやカービングターンはバネが使えないと中途半端になってしまいますね^^;
んで、ケリーが実際にどうやって練習していたかですが
前の腕で行きたい方向を指す
・レギュラーフッターなら左手
・グーフィーフッターなら右手
いきたい所を指してみてください。
指している方向に行けるようになります。
指すためには視線をそこに持って行く必要があるので自然と目線の練習にもなりますね。
実際にケリーのシークエンスを見てみると手が進行方向に向いています。
まずはカットバック
リエントリーも同様
タジのカービングスナップでも
ボトムターンで伸び上がるときに前の腕で行きたい方向を指す。
トップではランディングしたい所を指す。
前の腕を上手に使う事で
マニュバーが上手く出来るようになるコツです。
P.S. リップできるようになりたい?
リップできるようになるためにはスピードが出せるフォームと
ターンの基本動作を身に付ける必要があります。
明日まで特別価格です
→ニュートラルバランス