こんにちは、体軸サーフコーチの林です。
館山のRPCのオフィスから、、、
今年の南房総は西風が強く吹き続けていたので、めっちゃ水温低いです(>。<)
東台湾から帰ってきた海に入った時は水温の冷たさにビックリ^^;
水温の違いもあるけど、シビれる冷たさは久々でしたね。
で、速攻2mmグローブを買ったんですけど、めっちゃしんどいですね。
何がしんどいかというと、
パドリングやテイクオフの動作がスティッフになってしまい、動きが重たくて硬い状態なのでライディングにまともな状態で移行できない。
これ、めっちゃしんどかったですね。
スティッフなので動作がアウターになってしまうので、疲れるし(笑
海に入りながら、これって問題というかトラブルだな〜って感じました。
この水温でノーグローブ・ノーブーツで頑張るな〜って人も多かったですね。
カラダの冷えはパフォーマンス低下の原因なので、僕は冷える事は絶対にしないようにしています。
なので、水温下がったらすぐにブーツ履きます(笑
ちなみに、、、
パフォーマンス・スーツやパフォーマンス・インナー着ると
ブーツで足の引っかかる事なくなるの知ってますか?
弊社のスタッフの1人から
「ブーツの足の引っかかり、無くせないか?」
ってしつこい位、何回も聞かれましたが
「パフォーマンス・スーツがあるから必要ないよ」
と何回も断っていました。
で、ブーツをはき出してしばらくした時に聞いてみたんですよね。
「ブーツの足の引っかかりある?」
って、、、、
そしたら、
「そういえば全然気にしてもいなかった」
「むしろ、最近サーフィンの調子も良いし、なんか自信がある感じ」
おいおい(笑
何回もブーツ作ってと言ってたやん^^;
パフォーマンス・スーツ、インナーのテーピング機能は
体幹と股関節のインナーマッスルが連結して使えるように設定してあるので
足が引っかからなくるんですよね。
この事を筋連結や筋連鎖って言います。
実際に、インナーを買って着られている人からも、
同じようなレビューやフィードバックを沢山もらっていますよ〜^^v
で、グローブの改良
事務所に戻って一仕事終えたら、スティッフな重たく硬い動きを解消できないか?
を考えて、グローブを改良してみました。
生地が柔らかくするだけじゃ、何も変わらないですからね。
どういう風に手と腕のインナーマッスルを連結して使えるようにするか?
この設定が重要な要素になって来ます。
改良している時に10年程前、パフォーマンス・スーツを作る過程でやった
テーピング効果を試してテストしてた時を思い出しました^^
グローブの改良、効果あったら製品化しようかな〜って考えています。
もちろん、特許を取ってからですけどね、
効果があったら、記事にしたいと思います^^
ふふふ。
PS.残り35名様で終了します
パフォーマンス・インナー、冬用がオーダー出来るようになりました。
冬用はファスナーを無くし、冬の素材AirNESLを使っています。
先着333名様限定での1万円の割引価格です。
冬用販売開始記念で、通常版も割引価格でオーダー可能です。
↓
https://www.revwet.com/store/products/detail.php?product_id=111