こんにちわ、サーフコーチの林です。
館山のRPCから、、、
冬のサーフィンでパドルをラクにして
首が痛くなる悩みから解放されたい人,
他にはいませんか?
11月末まで、2万円分のオプション
プレゼントしています。
防水性能を強化させるオプション
2万円分が無料です
→11月のキャンペーン
カットバックをやろうとすると
・ボードがすっぽ抜ける
・レールが喰って失敗する
・スープに当てることが出来ない
などなど、、、
なんだかんだ難しのがカットバック。
僕も苦手なのがカットバックですね^^;
カットバックを上手くやるコツについて今日はシェアします。
何故カットバックが上手く行かないのか?
多くの場合は、ターンしている時間が短いと上手くいきません。
CT選手がカットバックしている時間は1秒とかなり長いです。
ターンが1秒間って短いように思いますが、かなり長いです。
僕らアマチュアはカットバックでターンしている時間は
0.5秒位なので2倍位長くターンしている事になります。
カットバックをしかける波は、
パワーゾーンが狭いので自らパワーゾーンからドライブアウトし、
再びパワーゾーンに戻りそしてスープにヒットさせます。
僕もよくやってしまうミスが、、、
ノーズがボトム側に向く前に上半身をリードしてしまう。
カットバックのセクションはパワーゾーンが狭く波が掘れていないので、
上半身でリードしてしまうと失速してしまい、失敗してしまいます。
ボードがパワーゾーンに戻るまで、上半身を動かさずにキープする。
ここがカットバックがメイクできる出来ないの差になって来ます。
どうすればカットバックが出来るようになるのか?
1.まずは、胸とヒザを近づけ、両腕を広げてTの形をキープすること。
この事でセンター(前足の上)に軸を作る事が出来るので、
フルレールでカカト側のレールが使えるようになってゆきます。
2.ノーズがボトムに向くまでTの形をキープする。
ノーズが下を向いてパワーゾーンに戻るまで上半身を動かさないのがポイントです。
3.そこから上半身のローテーションをして、スープにヒットさせます。
あとは、目線でターンを先行させることも忘れずにやっていくと
高い打点でスープにヒットさせることが出来ます。
まずは、最初のTの形をキープしてみてください。
カービングターンなどの斜めにアプローチする
マニューバーに共通する型になります。
PS. アクションが上手く行かない?
ターンの基本となる型やターンの正しい動作を
知って身につけてゆくと段々と
上手く出来るようになっていきます
→こちらがオススメです