テーピングによる骨格の黄金バランス
カラダには最もスムーズに動く骨格バランスが存在します。
それを解剖学的にはニュートラルポジションと呼ばれています。
普段の生活で無意識にしている動作や姿勢で崩れてしまう骨格バランス。
気付かないうちに骨格は歪んでしまいます、、、
骨格バランスを車で例えるとアライメントがくるっている状態です。
そんな状態で運転すると、車は真っ直ぐ走りませんし無駄な抵抗が発生するので燃費も悪くなります。
カラダのアライメントが狂っていると、無駄に力が入ったり、左右の感覚のズレが発生したり、カラダもスムーズに動かなくなります。
キネシオテーピング理論を応用し骨格のアライメントを整え、もっとカラダが動きやすいニュートラルポジションへ導く事で新次元の動きやすさを、あなたはただ着るだけで体感できます。
さらに、骨格バランスを整える事で体幹を安定させ、軸を整える効果もあります。
関節の各部に無理な負担もかけずに済むので、多くのお客さまが腰痛が減った、首の痛みが減ったと感じています。
あなたはどちらを選びますか?
日頃の疲れが溜まり、骨格バランスが崩れた重いカラダの状態でサーフィンするか?
それとも、バイオロジーにキネシオテーピング理論を取り入れる事で、黄金の骨格バランスへ整えスムーズで軽く動ける状態でサーフィンするか?
選ぶのはあなた次第です。
パドリングの動作をサポートする機能
骨格の黄金バランスのニュートラルポジションへ導き、さらにパドリングの動作をサポートするための独自のテーピング機能を開発しました。
コンプレッションによる動きやすさの実現
バイオロジーをベースに設計し直すことで、コンプレッションをかける部分を最適化しました。
コンプレッションをかける事で通常よりタイトなウエットスーツになのに、動きやすいという従来の常識を覆す事に成功しています。
コンプレッションは、筋肉を使う事で発生する微細な振動を抑え、筋肉の膨張も適度におさえます。
下半身〜腰回りまでコンプレッションを取り入れ、上半身はパドリングやライディングでの動きの邪魔にならないようにぴったりとフィットするように設計されています。
肩〜胸周りにコンプレッションをかけてしまうと、キツく動きつらいという状態になりますが、ぴったりとフィットしさらに生地の伸縮方向も負担がかからないように気を配り、パーツを配置しています。
腰回りのコンプレッションはカラダの中心である、パワーハウス(インナーユニット)を安定させる役目があります。
カラダには動く順番が存在し、パワーハウスが一番最初に動き、脊椎・骨盤を介して肩周りや下半身が動きます。
手だけで漕いでもパドリングが進まない、上半身を思いっきり使ってもターンが加速しないのは、カラダの動く順番が間違っているからなのです。
カラダの中心、パワーハウスを安定させ軸を真ん中に寄せることで、さらなる動きやすさと安定感を追求ました。
パワード・サーフ・アーマーを着ることによる恩恵
軽量性
軽さってもの凄く重要ですよね。思いウエットスーツを持って着替えるとき、無意識に重たいなぁ、、、って考えてること多いはずです。
Rev.は軽量性=パフォーマンスと考え、カラダにぴったりとフィットさせることで、余分なマテリアルによる重量増加を防いでいます。
さらに、日本最高峰の接着技術と最高グレードのマテリアルを使う事で実現できた、この軽さ。ネオプレーンゴムのコシと気泡の数を絶妙なバランスで調整する事で伸縮性と軽さを実現しています。あなたは持っただけで「軽い!」って感じる事が出来ます。
コンプレッションをかける事で、テンションによるジャージとラバーの接着面が弱くなるという欠点を2009年から展開し、テストを繰り返し積み重ねてきたRev.だからこそできる高度で進化した接着技術で接着面の耐久性をカバーしました。
カラダの外と内側から暖める
コンプレッションを導入したことによる大きな効果としてカラダを内側から暖める事が出来るということ。
第二の心臓と呼ばれるふくらはぎは多くの血液が溜まっています。そのふくらはぎが冷たい海水で冷やされ、ふくらはぎの血液も冷えることで、動いた瞬間に冷たい血液は全身に行き渡ります。これが体が芯から冷える要因です。
ふくらはぎにコンプレッションを入れることで、血液が冷える前に心臓へと戻り全身に巡るので温かい状態で全身へと行き渡ります。
このため、カラダの内側から暖めカラダが冷えにくくなるので、冷えによるパフォーマンスが低下する事を防ぎます。
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